陸自 装輪装甲車 計画
ハイド博士
第一章 装輪装甲車 配備計画
次期 装甲装輪車計画 改変版
共通戦術装輪車
24式装輪歩兵戦闘車 24IFV
8輪装輪装甲車。武装はMk.44 30mm機関砲とMk.52 7.62mmチェーンガンが用いられる。8名の兵員に3名の乗員からなる。
公道上は時速100㎞毎時となる。戦闘重量は26トン前後
正式化名は「24式装輪装甲戦闘車」
24式機動迫撃砲車
武装は2R2M半自動装填迫撃砲を搭載。シャーシは上記とほぼ同じ。開閉式天井を持ち射撃時は開く。正式化名は「24式機動120mm迫撃砲」
25式偵察戦闘車
24IFVの車体に偵察システムを備え衛星通信アンテナやlink22等に対応した指揮通信システムを備える。
AMV XP 陸自仕様 次期装輪装甲車
基本諸元はほぼフィンランドパトリア社製のものとあまり変わらない。防盾付き(100%とは限らない)。兵員12名のほか車長操縦手。時速は100㎞毎時。戦闘重量は16トンから26トンまで(各種装備品兵装装甲による)
RWS一部後日搭載。
その他 支援 指揮車
25式指揮通信車 AMV XPに若干車高上部を高めにした指揮通信車型をベースにした指揮通信車。各種指揮通信システムを備える。様々な広域周波数帯バンドの通信に対応している。基本諸元は次期装輪装甲車 AMV XP陸自バージョンとほぼ変わらない(サイズ、重量以外)。車体外に衛星通信アンテナ各種を装備する。機関銃等装備可能。ほかにRWS等搭載。
26式地対空近SAM
自衛隊としては初めての8輪式のSAMつまり対空戦闘車となる。30mm機関砲塔を有しその側面に短SAMと同等のミサイルか新型の近SAMを装備する。
26式 野外装甲救急車 アンビ2
共通戦術装輪車の車体に改良を施したモデル。若干車高が高くなり担架が4名ないし6名分乗る。
26式支援作業車
架橋システム、工兵システム(具体的にはアームクレーン、ドーザー付き)等を装備。仕様はその都度変更可能なモジュール式を採用。仕様によっては5モジュール等のなか幾つかを搭載可能。ジブクレーンやアームクレーン、ドーザーを付けて遠隔操作モジュールを使えば 遠隔操作でドローン的な運用が可能。ある程度無人機運用を想定して製造される。
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