アナウンサーとVtuber。

天乃三葉

第1話

Vtuberニュース。っていうのがあって、テレビでちょっとだけ紹介するコーナーがあるんだけど、某アナウンサーの対応が塩で草。


ある程度の人気Vtuberらしいけど、某アナウンサーからしたらVtuberなんて未知の世界。

アバター使って何してんの?雑談とゲーム配信?何ソレ?って顔に出てて、Vtuberが某アナウンサーに質問するコーナーあるんだけど、あからさまに相手する気無くて、まったくまともに答えてないんよ。


当たり前だけど、Vtuberって必ずしも声のお仕事してるとか、話し方を勉強してるとかじゃないので、たいして滑舌よくないのよ。

多分、アナウンサーとしたら、ニュース読む以上は、最低限の滑舌の良さあって当然では?って思ったのではないかと。

なので、もうまともに相手する気にならなくて、ふざけるしかないってなった気がする。


たまに、滑舌良いVtuberがいて、その時はきちんと答えていたので、やっぱりそういうことかな。って思った。


ゲーム配信や雑談に滑舌求められてないので、どうでもいいことなんだけど、喋りで仕事してる人からしたら、納得いかないところではあるかな。


とはいえ、それなりにがんばってるVtuber。

人気Vtuberって誰しもがなれるものではないので、一応その辺は考慮してちゃんと対応して欲しかったかな。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

アナウンサーとVtuber。 天乃三葉 @Mituba_amano

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る