応援コメント

帰り道」への応援コメント

  • 焦ることのない道は戻り道

    月明かりさえ届かない山道は
    時空を超えた下り坂

    街の明かりに誘われて
    真っ直ぐ帰る我が家の道で
    心だけは遠回りし
    彷徨う思いは遠い日々

    急ぐことのない旅の帰り道

     また連詩してしまいましたが、御迷惑じゃないですか?

     失礼しましたー。

    作者からの返信

    全然迷惑なんかじゃないですよ〜!
    織風さんの解釈がきけて楽しいです。

    私が抱くイメージを書いた詩が、
    私を離れて織風さんのところに届く時、
    そういうイメージを描かせるのだなあ。
    っていうことがわかるのって楽しい。

    素敵な詩です。
    とても織風さんらしくって。

    ありがとうございます。

  • たしかに焦ることなど何もありません。
    月の光のもと、ゆっくりと道を進んでいけば良いのです。

    作者からの返信

    やっと自分の帰る家ができて、家の明かりだけで帰れるようになったことを、報告したかったのですね。
    その道をしっかり覚えられるまでは、照らしていてあげますよ、と笑われたのでした。

    編集済
  • 日の光ではなく、しめやかな月の光の中に道が見つかるのがいいですね。

    作者からの返信

    月のない日、真っ暗な道を帰るとき、「家の明かりがあれば帰れるね。」と空に語りかけたら、「家の明かりを手に入れてまだそんなにたってないよ」と笑い飛ばされたんですよね(笑)。