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2023年9月17日 10:49
焦ることのない道は戻り道月明かりさえ届かない山道は時空を超えた下り坂街の明かりに誘われて真っ直ぐ帰る我が家の道で心だけは遠回りし彷徨う思いは遠い日々急ぐことのない旅の帰り道 また連詩してしまいましたが、御迷惑じゃないですか? 失礼しましたー。
作者からの返信
全然迷惑なんかじゃないですよ〜!織風さんの解釈がきけて楽しいです。私が抱くイメージを書いた詩が、私を離れて織風さんのところに届く時、そういうイメージを描かせるのだなあ。っていうことがわかるのって楽しい。素敵な詩です。とても織風さんらしくって。ありがとうございます。
2023年9月11日 21:50
たしかに焦ることなど何もありません。月の光のもと、ゆっくりと道を進んでいけば良いのです。
やっと自分の帰る家ができて、家の明かりだけで帰れるようになったことを、報告したかったのですね。その道をしっかり覚えられるまでは、照らしていてあげますよ、と笑われたのでした。
2023年9月9日 18:45
日の光ではなく、しめやかな月の光の中に道が見つかるのがいいですね。
月のない日、真っ暗な道を帰るとき、「家の明かりがあれば帰れるね。」と空に語りかけたら、「家の明かりを手に入れてまだそんなにたってないよ」と笑い飛ばされたんですよね(笑)。
焦ることのない道は戻り道
月明かりさえ届かない山道は
時空を超えた下り坂
街の明かりに誘われて
真っ直ぐ帰る我が家の道で
心だけは遠回りし
彷徨う思いは遠い日々
急ぐことのない旅の帰り道
また連詩してしまいましたが、御迷惑じゃないですか?
失礼しましたー。
作者からの返信
全然迷惑なんかじゃないですよ〜!
織風さんの解釈がきけて楽しいです。
私が抱くイメージを書いた詩が、
私を離れて織風さんのところに届く時、
そういうイメージを描かせるのだなあ。
っていうことがわかるのって楽しい。
素敵な詩です。
とても織風さんらしくって。
ありがとうございます。