こんにちは。九頭龍一鬼です。
ちょうど、きょう、愚生も死にたい気分でした。
愚生が死にたいときには、認知療法をつかっております。
以前にも申し上げたかもしれませんが、認知療法では、『悲しいから悲しいことを考える』のではなくて、『悲しいことを考えるから悲しくなる』と考えます。
なにか悲しいことが起こったら、『悲しい言葉(死にたい。苦しい。やっぱり駄目だ。など)を考える』から、悲しい気分になります。
なので、なにか悲しいことが起こったら、『楽しい言葉を考える』と、マシな気分になる、ということです。
まったくの嘘でよいので、『楽しい言葉を考える』ことで、かなり気持ちが楽になることが多いです。
以下、愚生が自分で作り、スマホに入力しておいて、よくファイルを開いて『考えて』いる言葉のリストの一部です。
声に出さず、頭のなかで考えるだけで、愚生には効果があります。
――
おれは最高の気分だ
おれはなにも不安じゃない
おれは大金持ちだ
おれはリラックスしている
おれは満足している
おれはしあわせだ
おれはなにも苦しくない
おれはなにも痛くない
おれはなにも悲しくない
おれはなにも怖くない
おれはなにも嫌じゃない
おれはなにも心配じゃない
おれはすべて大丈夫だ
おれはなにも問題はない
おれはなんでもできる
おれはなにも怒っていない
おれはなにも失敗していない
おれはなにも間違っていない
おれはなにも悪くない
おれは成功者だ
おれは完璧だ
――
以上ですが、認知療法用の言葉は、ひとによって効果がまったく相違するので、これで効果がなければ、Unknownさん独自の『楽しい言葉』を一覧にしてご使用いただければ、とおもいます。
これでも、効果がない場合、愚生は頓服の抗鬱剤を飲みます。
いつものことですが、Unknownさん自身が『死にたい』と発信する勇気は素晴らしいとおもいます。
某精神科医によると、実際に自殺する患者さんのほとんどは、まったくひとに相談しないで死んでゆくらしいです。
Unknownさんのように、ひとに相談するのは、とてもよいことだとおもいます。
その精神科医によると、悩みを文章化するのも大事なので、AIに相談するだけであろうと効果があるそうです。
愚生のアドバイスなど役に立たないかもしれませんが、今後も、今回のようにだれかに気分を伝えて相談することは大事だとおもいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
認知療法については、俺が引きこもり支援の人のところに通っていたときも、教わりました。
でも九頭龍さんの説明の方が分かりやすいです。
そういえばMr.Childrenのpaddleという曲の歌詞の中に「良いことがあるから笑うんじゃなくて、笑うから良いことがあるんだ」みたいな歌詞がありました。
九頭龍さんが言っているのも、その歌詞と同じことだと思います。
九頭龍さんの言葉、コピーしてメモに貼りました。死にたくなった時に読もうと思います。
いつも本当にありがとうございます。
僕もたまに、死にたくなります。
自殺未遂で救急車で運ばれて、起きたら病院だった時が1回だけあります。
最近は、死にたくなったら取り敢えず、酒飲んでみます。
飲んで酔っ払ったら、死にたくなる気持ちが半減して、寝たら無くなります。
僕の対処法ですが。
作者からの返信
僕も酒をたくさん飲みます。最近は耐性がついてしまって酔えないけど、それでも精神安定剤的な役割は果たしてくれます。