無敵な中年魔技手の怠惰な余生

せんと★えるも

序文(あるいは警告)

 あ、最初に言っとくけど、題名タイトルの「無敵」ってのは、職とか友達とか信用とかが全然無くて、何が起きても怖かねえって意味での「無敵」だかんな。

 もし、俺が超絶すげえ能力を発揮して向かうところ敵なしの大活躍!なんて物語を期待してんだったら当て外れだから、さっさとページを閉じて他の物語を漁った方がいいぞ。

 あ、だからっつって別に犯罪日記でもねーかんな。んな元気ねえし、そこまでして世間に言いてえこともねえし。

 ここに書いてるのは、単に俺が今まで溜めてた諸々をすっきりさせるために、いろいろ吐き出したかっただけの話だ。あんたが読んで面白いって保証は何処にもねえぞ。


 警告はしたかんな。

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