貧乏でも明るく生きてみる。『のんびりと』

何とかなる。

病院に行き、どうにかこうにか、父親も、

元気になりました。

一時は本当に危なくて、肝を冷やしました。

死を覚悟したり、悪い事をぐるぐる考えて。

一番気になるのは、入院費ですね。

分割払いになり、事なきを得ました。

困った時は、病院の相談窓口で、話し合うのが、一番で、大正解ですね。

生活はキツくとも、キツいなりの対処法はあり、物価高とかあるけど、それでも、行きて行く。

崖っぷちスレスレで、危ない感じはいなめません。ですが、どうにかこうにか、留まる。

何となく生きるしかありません。

限られた金額の中で、生活するのも、それはそれで、案外、楽しいです。

1,000円なら1,000円内で、範囲内で、買い物するのも、味わい深いです。

誰もが金持ちではなくて、その日暮らしの人も、結構、居るのかも知れない。

だったら、ある程度は、好きな様に、生きても良いはず。

たまには、大好きなものを買ったり。

私の場合、少しお高いお寿司を食べたり、チキン南蛮食べたり、とにかく、これが、食べたい！　ってものを食べたら、幸せです。

小さな幸福、ちょっとしたご褒美を、懸命に生きている日々の中で、取り入れても、良いと思います。

辛抱しつつも、ほっとひと息煎れる瞬間があれば、人生、彩り深くなりそう。

日々を慈しんで生きる。

どうせあの世に、お金はもっていけないしね。慎ましくひっそりと、毎日を、ただ、生きる。人生、本当に儚くて、色鮮やかで美しいです。毎日、ありがとうございます。感謝致します。