第17話
「おはよう、春」
「・・・おはよう、優」
私は寝てない。
ーーー
そして、優は学校の準備を進めるのだが、
「学校行くのめんどくさいなぁ、行きたくないし。それにどうせ、もう楽しくないし、これからも」
「・・・優」
そして、優はまた自殺しようと道具を持った
「だから、辞めてってば!!」
私は必死に彼を止める。
朝から早速、気が抜けない。
ーーーー
登校中は普通だった。
本人は周りには迷惑を掛けたくないと思っているらしく、普通に登校している。
ーーー
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