もうよくない?

天乃三葉

色々疲れた。

支援とか受けてみたものの、途中気力なくなった。

寒い季節さんざん頑張ったけど、上手くいかない。


それでも、その場にいてちょこっとだけ役に立てそうなことあって、やってたんだけどね。

私に会って話したい。って言われてそのつもりでいたけど、忙しいらしく全然会えなくて。


まあ結局,残念な人が役に立てるようにがんばっててえらいねー。承認要求満たしてあげるねー。

みたいなだけなんよ。


そんな気はしてたけどね。


何しろそこにいる人達は、挨拶も出来ない。時間は守れない。約束は守れない。

仕事してたら出来て当然では?って人達ばかり。

人見知りでコミュ障はしょうがないにしても、最低限あるやん。


最低限も出来ない人達と同じ扱いもしょうがないにしても、挨拶出来てえらいとか時間守れてえらいとか褒められてもさ、嬉しくないんだが。


それでもって通ってたんだけどね。

ある日、めっちゃはよ就活しようぜ圧かけられて、今日で決めようって感じになって、妥協出来るのあればそれでも良かったけど、どう考えても無理なのよ。

その場からどうやって逃げるかってなってて、これ違くない?

そう思ったら一気にやる気が起きなくなったんよ。

ちょうど酷暑で正直チャリで遠くまで通うのツラいから、自力で探しますって言って、距離置くことにした。


本当にね、なんかもう疲れたんよ、がんばるの。

とはいえ、もうそろそろガチでヤバいんよ。


ヤバいんだけど、気力無いんよ。


生活保護?今の家売らないとダメなんだって。

でもね、法律で建て替え出来ないらしいから、買い叩かれるみたい。

いろんな費用払ったら無一文になって、そこでようやく生活保護。


そんな大変な思いして生活保護なら、住み慣れた家で餓死した方がいいのでは?


そういえば、そういう事件あったな。

なるほど、そういうことか。

納得した。


ここまで気力無いとさ、そんな思いして生活保護受ける気にすらならない。


いや、どこでもいいから働けよ。


糞尿にまみれて働けば大丈夫だよ。

学歴も経験もいらないし、年中人手不足だから雇ってくれるよ。

かなり理不尽な目に合うけど、どこ行ってもそうだから、人に感謝されるし、ありがとうって言ってもらえるから、大丈夫。


だいじょばない。あと感謝されなくてもイイデス。(小声)


体力無いって?

大丈夫、毎日ヘトヘトになるまで働いて、帰って寝るだけしか出来ない状態が続けば、自然と体力付くから。


朝起きて、仕事して、ヘトヘトで寝る。そうしていれば余計なこと考えないから。

暇だから余計なこと考えるんだよ。


デスネー。


①何でもいいから働く。


②無一文になって生活保護。


③このまま終了。


どれがいい?


まあ追い詰められるよね。


とはいえ、気力が無いって言いながら、ここで書いてるんだから、まあまあ元気よ。

今日明日にタヒぬことないんよ。


何かしてないと不安なんだよね。ってだけ。


マイペースで無理なくやっていい時期は終わってるんよ。

何このやる気の無さ。


だからって急に生活環境嫌な方向に変わったらもう生きる気無くす自信あるわ。


すっかりめんどくさい人になってる。


*******************************


人生終わっても続きがある説。


今生全うしても、続きがあるから今のうちに出来るとこまでやっておこう。


それ誰が決めたの?続きやるって誰が決めた?

やりたい人だけやればいいのでは?


私はうんざりよ。


そういう性質?いつから?


人類誕生してから?誕生する前?地球が出来てから?

いつから決めたの?地球作る時から決めたの?誰が?

最初の一歩なんだったの?


もう自分で決めてよくない?


次無くていいよ。生き物になりたくないわ。

人最悪よ。

やりたいことやったよ。もう充分だよ、繰り返し繰り返しなんてまっぴら。


そうなるの!ってそうなるって決めたヤツ誰なの?

いつからソイツが決める立場になったの?

何ルール?何縛り?


続きがある説聞く度に突っ込んでるよ。


そういうものだから。

神仏が決めたから。


場所によって考え方違うやん。一律じゃないやん。


だったら、自分で決めてよくない?

何度でもやり直したい人だけやればええやん。

あとは、特に考えない人とかは繰り返してりゃええやん。


もうまっぴらごめん!


人生終わっても続きがある説聞く度に思ってる。

思ったからって何が変わるわけでも無いけど、たまに無性に突っ込みたくなるんよ。


こういうところが暇だ。ってことなんだけどね。















  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る