エッセイから来ました( ˙꒳˙ )
私もペットを飼っていますので凄く感情移入が出来ます。
これが七瀬様が仰っていた実体験を融合させた結果なのでしょうね。
物語に深みが出るとはこういう事かと。
描写の端々に妙なリアリティを感じました。
これから続きも読ませていただきます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
作者からの返信
エッセイからこちらの方まで読みに来て頂きありがとうございます♪
そう言って頂けて凄く嬉しいです!
ただ、ちょっとリアリティを出し過ぎてしまった為に物語の導入がかなり暗い物になってしまったので、そこはこの処女作に対しての反省ポイントだったりします(汗
作品で一番難しいのは1話かもしれませんね(・∀・; )
私も昔、猫と犬を飼っていましたが居なくなると寂しい物ですよね……。
散歩行かなくなったので、贅肉も増えちゃいました(笑)
リアルで没入感があり、想像しやすくて良い描写だと思えます。
これから読み進めるのが、とても楽しみです。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
私も幼い頃からずっと大型犬と暮していて、偶に引きずられながら散歩してましたね(笑)
散歩に行くことがなくなると、本当に歩く頻度が激減した気がします(汗
最初は結構暗めの入りでしたので、良く思って頂けて良かったです。
今後とも楽しんで頂けたら幸いです♪
ボクも犬を飼っていますがペットとの別れはどんな形であれ辛いものですね
まだ中学生とはいえクラスメートの発言が心なさ過ぎる
ここからどんな物語になって行くのか、彼女がどのように成長して行くのか、楽しみです
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
大人も子供も関係なく、深く考えずポロっと発言してしまいがちですからね(汗
そして集団で1人を叩けると分かると、全力で叩きに行くのも大人子供関係なく起こりうる現象……。
ナツは今回、運悪く出来てしまったその流れによって、本人の過失関係なくそのターゲットにされてしまいました><
そしてその事で引きこもってしまったナツの、再起の物語が始まります!
寄せ書きなんか無駄どころか逆効果なんよ。
私はゲーム貸すって言ってたクラスメイトの一人が"はよ学校こいよ!ゲームいつ貸してくれるん"って書いてるの見て破り捨てましたね。
担任もノーチェックなのか、チェックした上でこれなのか…もう色々どうでもいいや、ってなりましたね。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
私は小学生の時に手術入院をしたことがあるのですが、その時に先生が持ってきた寄せ書きのほぼ全員『早く良くなってください』といった内容で、子供ながら「こんな適当な寄せ書きに感動できんわ!」ってなった事があります(笑)
寄せ書きって貰う方も、強制で書かされる方も面倒臭いんですよね(汗
編集済
とても素敵な文体と書き出しだと思いました。
特に親に呼ばれた時に罪悪感を感じるところなど、とても心情描写が丁寧だと感じました。
多くの物語は「欠如」と「回復」からなると、大塚英志さんが本で書かれていました。
例えば作者さんがお好きな『本好きの下剋上』は「本が好きなのに手に入らない(欠如)」→「本を自分で作る(回復)」という基本構造ですよね。
もしかしたらこういったことを考えられているのかな、と感じました。
そうではなく無意識のうちに書かれたとしたら、読書量が多く上記のような物語の構造が身についていらっしゃるのかもしれません。
いずれにせよ素敵でした!
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
ちょっと暗めになってしまいましたが第1話を気に入って頂けたようで安心致しました!
欠如や回復とまでは意識していませんでしたが、素晴らしい本はテーマがしっかりしていると思っていたので、この物語もプロット段階からテーマはしっかりと構築してズレないようにしようとは考えていました。
そして、この物語はVRゲーム物ではあるのですが、テーマを『家族』と『人との繋がり』にしています。
もしこの物語を気に入って頂けて、これからも奈津の成長を見守って頂けたら幸いです(*^ ^*)
コメント失礼します。
最初の1話読みましたが、とても可哀想な少女だと思いました。不登校になっても彼女のことを責めない両親も素敵だと思いました。僕自身ペットを飼ったことは無いのでペットを失った時の辛さは分かりませんが、父の転勤でアメリカに移住したての頃に軽い虐めを受けたことがあり、虐めの辛さは共感できます。
少女のこれからの生き方に凄い興味を持ったので、これからじっくりと続きを読ませて頂きます。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
物語を通してとても重要な所だと思い、しっかりと説明しようと書きましたら結構ヘビィな感じになってしまいました(汗
奈津はここから色んな経験をして物語を展開していきますので、是非こらからもお付き合い頂ければ幸いです!
拝読致しました。
自分は小学校低学年の時に、まだ二歳にならない飼い犬を失くして、うわんうわんと泣きながら学校に行ったことがありました。
以来、ペットとの別れが怖くてペットが飼えなくなるペットロス状態が続いたので、奈津ちゃんの気持ちはなんとなく分かります。
それだけに、これからどう立ち直って行くのか。楽しみです(^^)
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます!
私も家族全員が犬好きで私が生まれた時から犬と共に過ごしてきたので、飼い犬を失った悲しさがよく分かります。
ペットロスは本当につらいですよね……。
奈津はこれから色んな人と出会い、色んな経験をして立ち直っていきますので、是非今後ともお付き合い頂けたら幸いです(๑•ᴗ•๑)
私も最近3年間介護の末、ペットのパグちゃんをお見送りしたものですから、奈津ちゃんに感情移入してしまい、1話の時点で涙腺が危ないです。
これから救われるというか報われていったり克服、成長することを願わずにはいられません。
是非拝見させていただきますので、執筆の方、がんばってください!
作者からの返信
何時もコメント頂きありがとうございます^^
私も生まれた時から犬と過ごしていて、これまで5匹の犬と共に生きて来たのですが、最後の子が難聴と痴呆の為に長い介護を経験致しました。
3年間もの介護、その大変さがとてもよくわかります。
ありがとうございます^^
ナツが沢山の出会いと経験を経て幸せになっていく為にも、しっかり完結まで書き上げたいと思います!
P.S. 牛河かさね様の小説も楽しく読ませて頂いております!
コメント失礼します。
素晴らしい出だしだと思います!
自分も七瀬 莉々子様と同じような動機で書き始めた口なのでスゴく応援したい気持ちになりました。
このストレス社会。「既に悩みの中にいる人達が敢えて趣味のひと時まで主人公と共に悩みたくない」……そんなレビューもみた事あります。
故に今はラノベに『物語(ストーリー)』性よりも『エンタメ』性を求められ、スキマ時間に『サクッと気晴らし・楽しみ』を、という趣旨の物ばかり。
でも自分が追いたいのは主人公の成長譚だったりカタルシス。
だからこそ真の読者は主人公に「満たされないもの」と「ダメな所や、欠けている何か」がちゃんと在って、出逢いや別れ、イベントによりどの様に変遷して行くか―――
それを時として手に汗握ったり、鼻息粗くして胸一杯になったりしながら『応援したくなる様な物』を求めていると思います。
そしてこの気になる出だし。主人公を応援したくなりました。
これから少しずつ読ませて頂こうと思いますので、楽しみ、悩みながら充実した創作ライフを頑張って下さい!
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
深宙 啓様もそうだったのですね!
小説好きが最終的に行き着く先なのかもしれません(笑)
最近ではノーストレスで読めるWEB小説が流行りで、やはりそういった物がどんどん書籍化していく時代なのですが、書きたい物と読まれる物の板挟みに作者は悩みますよね^^;
『手に汗握ったり、鼻息粗くして胸一杯になったり』これはとても分かります。
やはり物語は、可もなく不可もなく只管順風満帆より、山あり谷ありで成長していく物語が私も好きです!
現状から湧き上がる罪悪感と、未来から押し寄せる不安感。現実から目を逸らして日々を耐えていた彼女に、新たな——仮想——現実が訪れる。白黒から鮮やかに彩られた世界へ、堂々と羽ばたいていって欲しいですね。応援しています。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
彼女の場合、現実から目を逸らせるほど器用じゃないから余計に色々ダメージを受けてしまっている感じなんですよね。
クラスメイトの事、先生の事、親への罪悪感、それらを上手く受け流すことが出来ればもっと楽に生きられるのですが……。
ですがそれは彼女の特性の悪い面が出てしまったがためのもので、これからのゲームでは良い面が作用して物語が展開していく予定です。
ですので是非この先もお付き合い頂けると嬉しいです^^
こんにちは。かわいがっていたペットが旅立った悲しみ、私にもよくわかります。私の家では、今から30年ほど前、家に迷い猫がやってきて、ポッキーと名付けて買っていたんですが、2005年の5月に老衰で他界してしまって、それ以来、なんか大切な命が亡くなってしまったっていう喪失感がありましたね。ふと名前を呼べばひょっこり帰ってくるんじゃないかって。そしてポッキーに似た猫を見かけると、
「ポッキーお帰り~」
って言ってしまいそうになったり。でも、ポッキーは私たち家族に想い出という最高のプレゼントを残してくれました。今も時々ポッキーを思い出しては、
「あんなことしてたな
って、懐かしく思い出すときがあります。ポッキーは女の子だったんですけど、すごいやんちゃで、じゃじゃ馬娘って感じでしたよ。今は先に旅立っていった私の祖母と仲が良かったので、天国で仲良く暮らしているんだろうなって思います。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます^^
私も生まれた時から今までに5匹の犬と過ごして来たのですが、皆それぞれ沢山の思い出が残ってますね。
ペットは大切にしている分、失った時のダメージが大きいですが、やはり一緒に過ごししていた時の幸福感はそれ以上に大きい物でした。
亡くなって間もない頃、玄関を開けると何食わぬ顔してそこにいても普通に信じられそうな感覚は私も覚えがありますね( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )