第一話の冒頭の雰囲気、とてもいいですね。
男性側の静かな佇まいが素敵でした。
最後は悲劇、ロミオとジュリエットのような、永遠の古典ですね。
完結、おめでとうございます。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
まだまだ文章を変革していきますので、とりあえず今書ける文体で書いてみました。
習作なのですが、少しは変わった手応えがあるんですよね。
もっと文体を変革していこうと思います。
この短編、元々が中学三年の頃に入院したとき書いた短編が元なのです。
だから、ちょっと物語的には粗いかなと思って少し表現を盛っています。
まあ原本が残っていないので、基本設定以外はオリジナルなんですけどね。
中二病というか中三病ということで、悲劇を書きたかった年頃なのかなあと。
ご感想、誠にありがとうございます。
お★様もありがたい限りです。
白李のセリフの一人称が僕と私でブレてますねー。いいところなのに台無しです。
でも全体的に短い字数で上手くまとまっていると思いますよ。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
お恥ずかしい限りです。早速白季の「私」を「僕」に書き換えておきました。
元が中3小説なので、かなり恥ずかしい内容だったりしますね。
もう少し文章を練り上げていきたいと存じます。
いつかゆうすけ様が唸るような作品を書けるよう、これからも精進してまいります。