　２０２０年当時に起こったテラスハウスの木村花自死事件。

　番組内容はドキュメンタリー風の生活中継と、それに対する著名タレントのだめだしコメントがメインでしたね。

　ＳＮＳの書き込みがもとで木村花さんというタレントが自死されたといっていましたが、そのＳＮＳによる「炎上」を喜んで煽っていたのは、ほかならぬ番組制作側だったでしょう。

　これはあくまで私見ですが、SNS中傷軍団の中には番組関係者もいたに違いないと思っております。

　責任者が下っ端のADとかそのほか大勢に

「おまえちょっとツイッターあおって来い」

　なんて、軽い気持ちで命じて、炎上させ、その様を見て喜んでいたのではないですか？

　でもまさか、自死する人まで出てくるなんて思ってなかったから、慌ててSNS避難してお茶を濁しているのが真相だったんじゃないですか？

　書き込んだ番組関係者はもちろん、急いでアカウント消してね。

　まあ、あくまで作者の推測ですが。

　ビンタとか、女性の胸をもむとか、番組サイドはそれで視聴率上がってラッキーって軽い気持ちだったのでしょう。でも、暴行罪や強制わいせつが適応される行為ですよ。

　そんなものを制作者が出演者に『強制ではない強要』というパワハラという概念から見れば穴だらけの理論で圧力かけていたのですよね。

　どういう契約内容で縛っていたのかは知らないけど、そんなものを「実話でございます」なんて形で報道されれば、ＳＮＳのない時代でも、その後の出演者の人生に多大なる悪影響を及ぼしたことでしょう。

　いかに出演者の人生を使い捨てにしているかって話ですね。

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