第5話 出版社・名興文庫相談役の言説の本質を読み解く

 さて。

 この辺りで薄皮を全部剥いでしまったかな? とは思います。

 が、本質というか、言葉の端々に違和感をなぜ感じるのかという部分まで紐解いてみようかなと思ったので、五話まで引っ張ってしまいました。

 まずは彼の言葉、言葉をどう使っているかどう受け取っているかのあたりの割合わかりやすいかもな?? と思う部分の引用の羅列を、記します。



 引用はじめ――――――


 ……さて、非常に前置きが長くなってしまいましたが、『本格ファンタジー』を一言でまとめましょう。


 究極的には、


 ・神話に比肩する物語。


 です。本格ファンタジーとは最終的には神話に挑み、超えようとする作品となるでしょう。


 引用おわり――――――ファンタジー・レコンキスタ ~ファンタジーが違って見える千一夜~ より



 引用はじめ――――――


 どういう経緯で

 なろうに迷惑をかけられたと思い込むようになったのですか?

 堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas 

 堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas 

 0

 思い込むも何も、『ファンタジーと言えばこういうのが全て』という雰囲気は普通に傲慢じゃないですかね。


 引用おわり―――――堅洲斗支夜SNS(旧Twitter)相談箱より

 https://peing.net/ja/q/95a83d8b-caf1-4f2e-836f-661f07c9f5e9



 引用はじめ――――――


 堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥


 @kadas_blue

 無意識な傲慢さが、余裕がなくなると顔を出しますよね。


 だから、ラノベでなければ小説じゃない、みたいな空気は嫌われ続けたし、今度はラノベがそれをweb小説にやられています。


 全てに敬意を持ち、他のジャンルを毀損しないでほしいものです。

 午前9:13 · 2023年4月5日


 引用おわり――――――堅洲斗支夜SNS(旧Twitter)より



 引用はじめ――――――


 堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥


 @kadas_blue

 海外の壮大なファンタジーのドラマとか映画、オープンワールドのゲームとか楽しんでも、自分たちはラノベばかりでそういう作品のレーベルさえありませんからね。


 よく情けなくならないよなぁと。

 午後9:53 · 2022年1月31日


 引用おわり――――――堅洲斗支夜SNS(旧Twitter)より



 引用はじめ――――――


 どこが主催した賞だろうと主催者側が任意に傾向を絞る事は別におかしくもないし、それについてブーたれてるのは幼稚すぎる。新潮社がヒロイックファンタジー以外を発掘したかっただけだろう。新潮社は全てのファンタジーを統括する出版社とでも思ってるのか?自分の好きなジャンルが冷遇されたからって、いつまでも糖質患者みたいにギャンギャンわめいてるんじゃないよ

 堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas 

 堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas 

 1

 そういう事言ってるんじゃないよ。


 ヒロイックファンタジーを下に見ときながら世相は全くそうならなかった近視眼が問題だって言ってるの。


 引用おわり――――――堅洲斗支夜SNS(旧Twitter)質問箱より

 https://peing.net/ja/q/95a83d8b-caf1-4f2e-836f-661f07c9f5e9



 引用はじめ――――――


 天宮さくら@名興文庫 代表代理

 @HAoIDxazYae2q6v

 度々話題となる #本格ファンタジー 。


 本格ファンタジーはライトノベルだけしか読んだことのない人には書けない、奥深さと幅広さがある作品です。


 本格ファンタジーの面白さと可能性を、相談役 堅洲斗支夜

 @kadas_blue

 に語っていただく場を近々設けたいと思います。


 ご期待ください。

 #名興文庫

 午後5:08 · 2023年8月31日


 引用おわり――――――天宮さくらSNS(旧Twitter)より


 上記引用を用いて書いたツイートが以下になります。


 引用はじめ――――――

 堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥


 @kadas_blue

【読解力に注意しましょう】


『ラノベだけ読んでいては本格ファンタジーは書けない』

 という当たり前の話で、『ラノベをディスられた、下げられた』と解釈する方たちはちょっとどうかしています。落ち着きましょう。

 午後10:00 · 2023年9月1日


 引用おわり――――――堅洲斗支夜SNS(旧Twitter)より



 引用はじめ――――――


 堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥


 @kadas_blue

【お知らせ】


 というわけで、来週いっぱいでなろうとカクヨムからは作品引き上げます。

 誰しもが何か目指して一生懸命作品書いてるのに、広告収入だけ取って作者にほぼ何も寄与しないサイトは、たぶん今後時代遅れになるか、ひどく何かを衰退させると思うからね。


 やりがい搾取と変わらんからな。

 午後10:13 · 2020年10月4日


 引用おわり――――――堅洲斗支夜SNS(旧Twitter)より



 引用はじめ――――――


 堅洲 斗支夜/Toshiya Kadas@名興文庫相談役/総帥


 @kadas_blue

 ブックオフがどうたらって話だけど、そもそも無料で読めてしまうこの環境が本来はあまり良くないのよな。

 午後5:00 · 2023年8月25日


 引用おわり――――――堅洲斗支夜SNS(旧Twitter)より




 堅洲名興文庫相談役がずっと唱えているのは、要約してしまえば『国産ヒロイックファンタジー小説を原作に、映画やオープンワールドゲームにして諸外国に勝たなければならない』『自分の作品がその原資として存在し、また作品で金銭を得られなければならない』ということと私は読みました。


 これは彼の書いた名興のコラムや、自作品掲載サイト掲載のエッセイでも明らかのように感じています。

 この辺りはTwitterの言説をまとめたものなどが出ています。

 そのこと自体、何ら悪いものではありません。

 誰かに価値を認められ、金銭に値すると思われる、または得るという体験は得難いものでもあります。


 問題は、それを至上とする精神を他者に強要する、という部分。


 自分とその好きなものを下げられた! と言う割には、他者の好きな物を大事にする言葉遣いでない、ということ。


 何より立場を得たはずなのに、正誤を加味していない言説を広く流布しようとしている点。


 それさえなければ私もここまで玉ねぎのように剥く、その奥底を紐解く、といった作品を上げようとは思っていませんでした。

 興味深くは見ていましたが、持論やデータをぶつけようとは思わなかったのです。

 その点マーケティングというならば、非常に成功していると言わざるを得ません。

 今現在、その存在は良くも悪くも知名度は上がったでしょうから。


 ただ、勘違いして欲しくないのは、自分も観察しているならば相手もまた観察しているという点、です。


 私はただ貶すだけということはしません。

 根拠となるソースやデータを提示、引用し、どういった所感を得たのか。

 もしくはどういう論拠でそう思った、考えたのかをきちんと示します。

 その上での批判を、書き残します。


 これは、データとしてウェブやサイトなどのサービスが消滅しない限りは残り続けるでしょう。


 それを元に、またその事柄を知りたい未来の先人たちが判断材料とするのです。


 惑わされるも惑わされぬも自由。

 ただ、きちんとした文字情報を私はここに記したくて書いています。


 一つ一つ、彼の書いたエッセイ「ファンタジー・レコンキスタ ~ファンタジーが違って見える千一夜~」やTwitterから項目化し対比もしくは疑義を上げていく方式を取りたいと思います。




 ●ジャンルという考え方


 彼は作品の中でこう書いています。


「ライトノベルのレーベルしか存在しておらず、三十年以上の時を経てなお非常に狭い範囲でしか理解されていません。

 これは現状では二次創作に近いレベルのファンタジーしかレーベルも作品群も存在していないに等しく、作品数は多くとも文化として非常に貧困であり、」


 そもそも論なのですが。

 思い出していただきたいのが書店の棚または図書館の書架です。

 さて我々はどんな分類から本を探すでしょうか?

 図鑑やエッセイなどはその区分ですね、では小説は?

 児童書、文庫、一般文芸に分かれていませんか?

 図書館なら、児童書、文庫やラノベ、一般文芸のそれぞれ国内・海外に分かれた区分に作家名が五十音順で並ぶのではないでしょうか?

 小説ジャンルでの棚わけって、ないのです。

 厳密にいうと確か時代小説歴史小説などは棚があったかな?

 もっと詳しい人はいらっしゃると思うので、ざっくりでここは話します。


 ええ、驚いた方もいらっしゃるでしょう。

 ないんです。

 作家としてデビューすれば、依頼内容や、自分の売れた立ち位置または持ち込み等々で、書く作品の内容は変わるのです。

 最近、一般文芸の作家さんで、ラノベを出版した方がいらっしゃいましたね。


 ウェブやではジャンルはもちろんあります、作家名が売れていないアマチュアからプロまで、読者側が好みで作品を探せるようになっています。

 これは多分、プロではなくてアマチュアが趣味でやっていた個人サイトの流れを汲んでいるのかな? と私は思ってます。

 実際「小説家になろう」の成り立ちは以下ですので。


 引用ここから――――――

 2000年 - 2003年

 梅崎祐輔は「もっとネット小説を読みたい」という思いから名探偵コナン専門の二次創作小説サイト「コナン小説リング」を開設し小説執筆投稿システム「NW-SYSTEM」の開発に着手した。

 引用おわり――――――出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』語句、小説家になろう


 ラノベもその文庫のカラー、もちろん一般文芸だって応募する賞によってカラーがあります。

 ですがデビューして力さえあれば多分自由で、多種多様。

 それゆえ、売り場や書架では作家名での区分けがしてありファンが探しやすいようになっている気がしています。

 文庫だと会社ごとに。

 明確に、いちジャンルの範囲内でだけ書いたのでその棚を作って作品を置け! なんて言ってる作家さんは多分いないのです。

 棚区分として児童書、ラノベ、一般文芸があるだけ。

 今はライト文芸が出てるのですかね??


 とまぁ自分の予測も入れてしまいましたが。

 少なくとも目に見える区分として、世間一般ではジャンルという分類で細かに作品を探したりがあまりない、というのを私は主張しておきたいと思います。

 書き手側や出版社側、そして読み手側にはこのジャンルとして書きました・読みました、があったとしても。


 そういえばフェアは書店や図書館でやっていたりしていますね。

 ジャンル縛りで書籍が集まる様は圧巻ですよ!

 興味を持ってもらえるように苦慮するその工夫には頭が下がります。

 欲しいと思う読者への導線が増える良い方法自体は、いくらでもあっていい、と思うのでその点は提案ファイト! と応援する気持ちです。




 ●本格ファンタジーがあるかないかについて


 これについては前話において本格ファンタジー=ヒロイックファンタジーである、という結論が出たので端折ります。

 ※ ご本人がヒロイックファンタジーじゃない、とのちにTwitterにて発言なさいましたが、あやふやに戻ったという事で、以降は本タジーとして区分したいと思います。最初で最後の本格ファンタジーが自作品(作品説明に最近追加されました)である、等定義があっちこっち行っていますので。




 ●国産ヒロイックファンタジーを映画やゲームにして諸外国に勝たなければならない


 多分これは名興のコラムから紐解くに、角川文庫発刊に際しての部分の読解をあまりに素直にしすぎた、言葉を鵜呑みにしたのかなと考えています。

 文化が敗北した。

 この一文とヒロイックファンタジーを紐づけてしまったのでしょう。


 私が第二話で読み解いたのは、第二次世界大戦に対してもっと文化人として全体主義へもっと何かアプローチできなかったのか、という後悔と共に文庫において多面的な文化を紹介し教養をより広く人々に伝えたい、と思ったのかなというところでした。


 逆に問いたいのです。

 海外では今や「可愛い」がそのまま通じるようになり、もとより浮世絵が一定数海外にもファンがおり、さらに「異世界」もそのまま通じるそうで、(NHKの番組情報)言葉として定着が始まったようです。

 大きな会社が、その社の力でもって努力し紹介し、日本の単語そのままでサブカルチャー好きには通じだしています。


 コンテンツ力で言えば、おそらくは広義のファンタジーで育った世代がゲーム世界へと躍進しポケモンを作りアニメもゲームも大人気。全世界で熱狂的ファンを大量に獲得。

 日本人といえば寿司、スキヤキ、おしん、ポケモンかもしれません(いえ、海外事情は全く知りませんけれど)

 日本のカレーや、うどんやラーメンも段々と認知が進んでいます。


 国産ヒロイックファンタジーでないといけない理由はなんでしょうか?

 私は日本の現存文化を通して日本のことを知っていただけるのなら、間口は何だっていいと考えています。

 文化は勝ち負けではなく、融合し進化していく価値観の広がりだろうとも。


 自分の好きなものが覇権をとってほしいヲタ魂はわかる気もするのですが、他を腐していては腐すだけにされる文化も気の毒です。




 ●本格ファンタジーはライトノベルだけしか読んだことのない人には書けない


 そもそもが、ライトノベルだけしか読んでない人なんてほぼほぼいないのです。

 ただこの構文昔から使われていて、昔は漫画を読んでたら馬鹿になるって感じだったのです。

 同じ文脈で使われたので下げた印象と書いた方の心の声が伝わっちゃったのでは? というのが私の雑感です。

 難しい、とただ言いたいのなら「本格ファンタジーは宗教や政治、世界そのものを独自設定するのが大変で中々書けない」とも言いかえられますから。


 ちなみにいろんな区分の作品を手掛ける作家さんは存在します。

 どれだけ勉強できるか、それを媒体ごとのわかりやすさわかりにくさ面白さを持った作品にできるか次第っぽいなと思っています。

 調べたら出てきますので、作家名等は省略させていただきます。




 ●国内で本格ファンタジーを書ける人がいないから、エルデンリングはマーティン氏にシナリオを頼んだ


全部違います、ちょっと調べたらすぐ出てきました。

どうやらディレクターの宮崎氏が元々小説のファンだったそう。

書ける人がいないからという理由では全くないのです。


引用はじめ――――――――

――どのような経緯でマーティン氏が参加することになったのでしょうか。


宮崎まず、もともと私がマーティン氏の小説のファンだったんです。『ゲーム・オブ・スローンズ』の原作である『氷と炎の歌』はもちろんのこと、『フィーヴァードリーム(Fevre Dream)』や 『タフの方舟(Tuf Voyaging)』シリーズ、『ワイルドカード(Wild Cards)』シリーズなどですね。で、そのことを弊社取締役の中島(中島英一氏)が覚えていてくれて、ダメもとでマーティン氏にアプローチしてくれたのですが、彼のほうでも『ダークソウル』のことを知っていてくれて、期せずしてお話しする機会をいただけたのです。

引用おわり――――――――ファミ通.com 『エルデンリング』国内独占インタビュー。フロム・ソフトウェア最大規模となる新しいダークファンタジーをディレクター宮崎英高氏が語る【E3 2021】 より

https://www.famitsu.com/news/202106/14223605.html




 ●一般文芸には本格ファンタジーがない


 確かに一大ジャンルという感じで時代小説みたいに別棚はないですね。

 ただ、そこを作りたいなら大手出版社とのコネクションや一家言ある作家や評論家にでもならないと変革起こす力が足りやしませんか?

 ラノベみ増やしてWebで読まれる前に、ライトみのある十万字完結作の看板引っ提げて一般文芸本格ファンタジーで殴り込みかけないと結局一般文芸のヒロイックファンタジー増えてない状態なのではないでしょうか?

 言説を読み込んでみて、一番そこに引っ掛かりを覚えてしまいました。


 声をかけてみると、web上だけでもヒロイックファンタジーを読んできた層が確実に存在するんです。

 フォロワー百六十のちいちゃなアカウントでそれなので、潜在的にはもっといるはずです。

 この点、一般文芸ヒロイックファンタジーへの導線ばかりは、マーケティングとしてどうなんだろうなぁと有識者に聞いてみたいと思いました。


 また、調べてみた限り、ヒロイックをポツリポツリと書いてらっしゃるプロの方はいらっしゃいました。

 ただ、プロになれば依頼での作品だと依頼元の題材ですし、自分が選べる立場でしたら常識的に考えて自分の書きたい題材だと思います。数を増やすべき、というならばそれ相応の手段で持ってやらなければならないだろう、と思いました。

 そして、そこへヒロイックファンタジーを書け、というならばきちんと依頼を出し仕事として請け負ってもらって然るべき、というのが私の見解です。




 最後に。

 第三話の私のヒロイックは広く人々に吸収され、いろいろな媒体へと羽ばたいたのだろうという雑感の、論拠にもなり得そうな当時のお話の情報を載せて、このエッセイを終わらせていただこうと思います。

 触れた作品の凄さに、自分もこういうの作りてぇぇぇ!ってなった先のコンテンツは、様々ある。

 そしてさらに文化は花開いていくのかもな、ぴ、ピカチュウ〜。


 引用はじめ――――


『コンプティーク』にはパソコンゲームやアーケードゲームから始まるテレビゲームの流れと、もうひとつ、TSRなどによるロールプレイングゲームの流れがありますね。後者は1970年代に生まれたわけですが、このあたりを身に付けた人たち――安田先生だったり、水野君だったり、日本ファルコムの人たちもそうだし、『ブラックオニキス』を作ったBPSのヘンクとか、場合によっては『ドラゴンクエスト』を作った堀井雄二さんなんかも――そういう人たちのもたらした、ある種のインパクトが、深沢美潮さんなどの新しい人材を次々と生み出した、という感じがしますね。


 そういう衝撃をそれぞれのやり方で消化して、作家になった人もいれば、パソコンゲームを作っていた人もいれば、安田先生みたいにある種の批評家から入っていく人もいる。いろんな立場で、その時代を過ごしたんじゃないかな、と今になって思いますね。


 hally

 流れは違えど、結果的に、アナログtoデジタルという柱の中へ収斂していく感じですね。


 佐藤

 その場として『コンプティーク』があった。


 引用おわり――――プロジェクトEGG リニューアル記念 スペシャルインタビュー 佐藤辰男『コンプティーク』編集長時代を語る! より

 https://web.archive.org/web/20090622045727/http://www.amusement-center.com/project/egg/special/interview_sato/page2.html



 ――――――――――


 最後の後書き


 この話を書くにあたり、SNS(旧Twitter)では多大なるご助力をいただきました。

 感謝してもしきれずお名前一人一人書き綴りたい気持ちもありますが、このような作品の性質上ご迷惑のかかる可能性も鑑み、謝辞のみであることご容赦いただけたら幸いです。

 ご協力、本当にありがとうございました!

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