第4話 怒られないかな?
看護婦さんが自分を台の上に乗せて何か用意をしていた。
目をつぶったら寝ていたようで。
眼が覚めたら自分の胸あたりに青い布地の仕切りが?
(ここで手術をするような事を言われたような)
自分の周りでカチャカチャと音が聞こえて。
(早くおわらないかなぁ)
そんな事を考えていたら!
ゴムみたいなプラスチックのような物を自分の口と鼻を覆った。
(凄い臭い匂いで頭をずらして呼吸をしていた)
すると男の人が何かを言っている!自分の頭の近くに居た看護婦さんが
近づいてきた(子供ながらにも、マスクの下に頭を戻した)
すると足に激痛が走った!
声もせず、夢の中でのらせん階段の周りを宙に浮いた佃煮メーカーの
おじさんのキャラクターが。
目が覚めて時も痛みが残ってました。
(まぁ見つからず、怒られる事も無く)
ベットの側に母親と先生がいて骨を何センチ削りましたと言ってた。
(何かをするために、成長で伸びすぎた骨を削ったみたいです)
また、何日か過ぎた頃知らない男の人2人が来てると身長とか計って
帰って行った。
動けるようになって、また車椅子で動き回り出した。
隣の病室のお兄さんたちも怒らなくなっていた、でも相手はしてくれなかった。
お姉さん達の部屋が空いてたので覗いてみた!
1人のお姉さんが相手をしてくれた!
すると隣のベット自分位の女の子がお姉さんに話しかけてきて。
自分は居づらくなって病室を出た。
毎日が同じ事の繰り返しで飽きてきた時に小児病棟の入口からいろんな人
が出入りしている?
病棟の前は、診察に行くときに見ていて知っている。
ただ、出口から右に行くことしかなかった?
車椅子でドアを押して外を見てみた(前は壁で左右にな直ぐな通路がある
数人の人が歩いてる、白衣をきたひとが走っていたり。
この時はお昼を過ぎて板と思う?
帰る時間が足りないと思った。
後ろから声を掛けられた「みのる君でちゃだめよ」
車椅子をバックさせた。
次の日は寝坊してその次の日は看護婦さんが入口付近で世話しなく作業を。
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