歌、すごいですねぇ。憧れます。私はこんなの書ける気がしません。でも宗教的なシーンではいつか書くんだろうなと、勉強させてもらう気持ちで読ませていただきました。
ライレさんにはまだチャンスがありそうでよかったです。パーティが空中分解する危機もあり得たので。
作者からの返信
お褒めの言葉、有り難うございます!
こういったものは確かに難しいですけど楽しくもありますね。
そうそう、聖句や祝詞なんかとも通じそうな。
何かの参考になりましたら光栄です。
本当に、三人組は一歩間違えばケンカ別れまでありえました。
ひとまず今まで通りの関係に戻ったかに見えますが、今後どうなるか。
どうか生温かく見守ってやってください。
おや、アザマースとシイリンって、両想いってことじゃない?
いやにあっさり戻ってきましたが。
ライレとの受け答えも、どうも恋人同士って感じじゃないような。
たまたま、アザマースの観察力が鋭くて名前をあてただけ?
作者からの返信
シイリンとアザマース、まだそういう感情はなさそうな二人です。
シェガロの視点やライレの言葉ではその内心までは分かりませんけど、おそらく。
はい、アザマースが名前を当てられたのは天然の洞察力でした。
凄い!とても荘厳で、広がりのある深い唄でしたね。いろいろと想像が掻き立てられます。きっとアレコレ考えられて、時間をかけて、丁寧につくりあげられた、言葉選びや文字数リズム、随所にこだわりを感じ取れます。
何気ない楽器の音ひとつとっても、キュイッって弦を擦る音まで聴き取れる解像度。
そしてこれが創世。とても終わりそうには思えない物語の始まりを感じますね。そんな世界をこれからシェガロがどのように駆け巡るのか、期待が膨らみます(*´艸`*)♪
作者からの返信
身に余る賛辞を本当にありがとうございます!
諸事情が重なったこともあって大変でしたが、歌は思いっきりこだわりつつ楽しく書けたと思います。
楽器の音と詩吟もたくさん聴きました笑
異世界情緒を感じていただけたら嬉しい限り!
物語の方は、まだまだ村の外へ飛び出すこともない状況ですので、こんな形でも世界の広がりをお見せすることができて良かったです。
歌に出てきたあれこれを早く登場させられるよう頑張っていきます。
今後もお楽しみいただけますように。
ライレが思った以上に引きずっていますね。笑
しかし当の二人は本当に事故的にああいうことになってしまっただけで「信頼できる仲間」以上の感情はまだなさそうです。
ときに、吟遊詩人の歌は気にしなくてよいとのことでしたが、個人的に気になるワードがちらほらありました。
杞憂だとしても、考えすぎだとしても「あの子」のことを頭によぎらせてしまう自分がいます。
作者からの返信
ライレは披露宴を見せられたような心境ですから笑
そうですね。シイリンとアザマースにはまだ特別な感情はなさそうです。
ただ今後周囲からそういう仲として扱われるうちにどうなるか……。
歌を考察していただけるのも嬉しいです!
この先、本編が進むと裏事情など垣間見えてくるかも知れません。
今のところはあくまで雰囲気で。
世界を顕わにした素敵な詩ですね♪
それぞれがそれぞれに楽しめるお祭りが活気に満ち満ちてます♪
作者からの返信
遂に最新話まで読了、ありがとうございます!
冒険者たち荒くれ者と村の顔役たち、それぞれの様子をお送りしました。
雰囲気重視の詩と合わせて楽しんでいただけたら何よりです。
これにて星祭り編は閉幕!
なるべく早く続きをお届けできるように頑張ります!