応援コメント

第二十五話: どこまでも食えない奴ら」への応援コメント


  • 編集済

    イナゴ……、どこまでもくえないヤツら。蝗害、すごい迫力でした。
    ホラー。これはホラー。

    『「あらあら、まあまあ」
     続く母トゥーニヤの声に再び村人たちはビクッ!と身を震わせる。
    何故かマティオロ氏とジェルザさんも慌てたように振り向いて彼女の顔を窺うが……。』
    なぜ皆、母君のあらあら、まあまあをこんなに恐れるのか……。(゚A゚;)ゴクリ

    作者からの返信

    虫の群れはほとんどリアル・モンスターですからね!
    ご覧の通り、村の被害も大変なことになってしまいました。

    母トゥーニヤがびくつかれているわけは少しずつ明らかになっていくはずです。
    上手く描写していけますように。

  • トゥーニヤさん、やはり相当な強者オーラを持っていますね。
    皆の緊張感が伝わるようです。笑

    そしてイナゴ、過ぎ去った後の虚無感が半端なく。
    食べられないわけではないのは不幸中の幸いですが、落花生の殻は確かに空腹を緩和させる程度が関の山に感じます。
    ジェルザさんの策に期待させていただきます!

    作者からの返信

    間違いなく村内カーストのTOPですね!
    何故ビクつかれているのかは、皆さんのご想像にお任せです。

    異世界ファンタジーとしてはちょっとインパクトが弱いイベントだったかと思い、被害報告を長めに書いたので、その辺りを感じていただけたら何よりです。
    死骸くらい何かの役に立てば良かったのですが、完全な災厄だったということに。

    どうか次回をお楽しみに!

  • あのオノマトペはこの……ひえええええ(。>﹏<。)

    いやまあ、作ったことも食べたこともあるのですが、下処理も大事ですが、身が詰まってないと味気なさそうですね(´-﹏-`;)

    それにしてもトゥーニヤが「あらあらまあまあ」と出て来る度に皆縮こまりますが、まだそんなに恐ろしいところを見せていないところがまた怖いですね(*´艸`*)
    一体何がみんなをそんなに恐縮させるのか……考えると逆に恐ろしいですね!

    さて、ジェルザさんの提案が楽しみですね(*´艸`*)

    作者からの返信

    かごのぼっちさんなら大丈夫だろうと思ったんですが、やっぱり抵抗が!?

    ああ、ですよねー。
    料理したこともあるとは、さすが……。
    蝗害で大発生したバッタは移動と攻撃特化になってしまい、非常に肉付きが悪いんだそうです。
    毒を溜め込むのもリアル通りで、殺虫剤や毒草に塗れてヤバイんだとか。

    トゥーニヤは私の中ではようやくキャラが固まってきた感じです。
    今のところ、読者さんのイメージにお任せですけどね。

    どうか次回をお楽しみに!

  • 薬師さんがナウシカの大叔母様を彷彿とさせました。
    もうこうなってはだぁれにも止められん笑

    毒を凝縮したイナゴは肥料にもなりませんでしたか。
    さらには浄化を経て調理されたものもゲテモノとは。
    初めはママさんがイナゴが大嫌いのイメージが強すぎて浄化によって全て消え去ってしまうのだと思いましたが、毒とは意外でした。

    そしてジェルザさんの一手がきになりますね!

    作者からの返信

    そっか、ナウシカはかなり台詞や描写の参考にできたかも知れません。
    ……って、久しぶりに観返したくなってきちゃうじゃないですか!

    ろくに役立たない害虫となりました。
    全部消滅してしまうようにしようかとも思ったんですが、虫食させたかったのでちょっとは残ることに。
    ママの嫌悪感も割りと影響してると思います笑

    どうか次回をお楽しみに!