応援コメント

第十九話: 幼児、鳥を思う」への応援コメント

  • お、新しい可愛奴だ!とウキウキしてしまいました。
    本作はヒヨスを始めとする動物系が可愛いところも醍醐味だと勝手に思っています。笑

    ルフが夏の終わりの風物詩…異世界情緒たっぷりながら、風情のあり方がリアルですね。

    作者からの返信

    はい、そろそろ何かモフモフを出さなければと思いました笑
    モントリーも気に入っていただけたら嬉しいです。

    基本的に日中が晴れるサバナだと空を飛ぶ巨大なルフはとにかく目立つでしょうから、イメージしてみるといろいろ浮かんできて面白いです。

  • 騎羽って表現がオシャレですね。
    モントリー、スズメの乗り物。
    餌も手頃で育てやすい。
    肉と卵が美味しくないなら天敵も少ない、万が一の自衛もできて素晴らしい。
    羽なんかは服飾に活用できそうですよね。

    風物詩ルフ、季節の移り変わりの表現が秀逸でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    既存作品などでもありそうですけど良いですよね、騎羽。

    実は獣やモンスターに襲われにくいのが最大のポイントです。
    確かに羽根は有用そう! 風通し良いでしょうし。
    特に考えてはいませんでしたが。

    モンスターで季節感、異世界ならではです。

  • 地域の測量の話はリアリティがあって読んでいて面白いです。登場人物が開拓者として生きていて、それぞれが使命を持って働いているのが伝わってきます。
    私個人としては開拓の物語が大好きなので、こういう話大好きです!

    また、いつもながら表現が素敵で、情景を思い浮かべるとワクワクします。
    ルフのシーンが特に素晴らしいです。巨大なルフが草原に巨大な影を落として飛ぶシーンは丁寧に描かれていて、引き込まれました。
    ルフの訪れで、夏の終わりを知るというところもとてもいいです。
    そこに住む人々の文化?生態系?すいません、うまくまとまりませんが、生活感のようなものが伝わってきてよかったです。

    情景について長々書きましたが、一言で言えばこんなところに冒険に行ってみたいとそう感じました!(ルフを見てみたい)

    出勤前にファンタジーに想いを飛ばすことができました。
    いつも素敵な小説ありがとうございます。
    また読ませていただきます。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます~。

    測量の部分に注目していただけたのは嬉しいですね!
    素人集団の苦労、地味に主人公が知識チートを活用していたりします。

    表現、情景。それは何よりです!
    せっかくのハイファンタジーですから、やっぱり現実にない光景をしっかり描きたくなってしまいます。
    飛行機よりも大きな物が頭上を飛んでいくのはロマンかなと。
    そういった文化や自然……世界観?のようなところも楽しんでいただけたら書いた甲斐があるというものです。

    いえいえ、読んでくださったことに感謝!
    また是非いらしてくださいませ!

  • 飛べない鳥、大型脚長雀に風魔法で飛ばしているのかと思ってたけど違った!!ダチョウみたいな扱い!!
    脚の長い雀……。

    まあ、新しい生き物が増えましたね!!オオスズメの鳴き声がチュンチュン!!可愛すぎる!!

    ルフ!!普通に考えるとロック鳥だけれど、これは飛翔体と表現しているところ何か別の……? 生き物ではない何かなのか、モフモフのドラゴンなのか?←妄想が膨らんでよくわからない方向へと猛進中

    作者からの返信

    モントリー。
    まるまるとして首の短いスズメ模様のダチョウと言い換えることも可。
    飛びませんけど、風をまとってぴょーんぴょーんとホッピングで走ります!

    はい、ルフはロック鳥の別名ですね。
    この世界でどんな存在なのかはまたいずれ。