セリフだけを見ればお母さんはオットリした女性という感じなのですが、色々な方をタジタジにさせていますね。
お父さんが家族の大枠を取り仕切りつつも、影の支配者はお母さんなのだろうなと思いました。
そして幸せな夫婦を前にして居たたまれなくなる独り身…ちょっと共感してしまう自分がいます。笑
作者からの返信
母のキャラは少し奇をてらいすぎてしまい、上手く読者さんに伝わっているか不安です。
今のところ「何故か大人たちにびくつかれている」というイメージでとらえていただけていたら問題ありません。
家庭内の力関係もまさにそのような感じかも知れません。
……いちゃつかれたりしているわけでもないのに、二人の会話が始まるだけで何となく肩身がせまくなるアレですねえ。
編集済
魔法術についてチラリと語られていましたね。
術者の消耗がないけどたまに気まぐれな精霊術との比較が面白いです。
精霊術の酷使は精霊が疲労しているのでしょうが、種類の多さを考えるとガス欠もそれほど考えなくていいのかもしれません。それに合体精霊魔法もあって、以前も仰っていたと思いますが、完全な上位互換ですよね。
夫婦のイチャイチャタイムを、ノブさんとメイドさんが気を張ったまま見せられていると思うと……笑
作者からの返信
第一部で見てきた通り、精霊術の使用回数はかなり余裕がありますね。
主人公たちのように複数の属性を使えるなら特に。
効果も強力で、まさにチート!
魔法術は、精霊術・神聖術と違って習得難易度が低いのが取り得です。
地味だけど使いやすい!
一応、魔道具や魔法薬などを作れるのが強みでしょうか。
ええ、ノブ&メイドは今回ずっと立ちっぱなしでしたから。
貴族の家の使用人なので仕方ないんですけど、この空気の中はつらい。
それぞれのキャラがちゃんと主張していてそれぞれの方向性も見えて良い回でした。
トゥーニヤとマティオロのやり取りにヒヤヒヤするのはなぜだろう?(´-`).。oO
シェガロはニュートラルな位置にいるみたいなので、❤(ӦvӦ。)次は村?の人たちとの交流だろうか……たのしみですね♪
作者からの返信
そう仰っていただけて良かったです!
バレンタインで姉妹のキャラを先出ししてしまったようなところがありますので、今回、読者さんにどんな印象を与えることになるのか読めません。
この夫婦のキャラと関係は書くのが難しいです。
うまく伝わっていると良いのですが。
この先も書く機会はあるでしょうから追追やっていきます!
ここで導入部がようやく終わりました。
次回からは自由時間、いろいろなことをやっていきたいと思います。
異世界らしさも押し出していきますのでお楽しみいただけますように。
仲良し家族で良いですねぇ。
いつまでも幸せに、と想ってしまいます。
作者からの返信
そう仰っていただけて何よりです。
家族仲の良さ、これは第二部で大事にしていきたいところの一つです。