応援コメント

第九話: 山から山へ、二人と二頭」への応援コメント

  • 今回は食肉動物としてのポテンシャルではなく、生体兵器としてのポテンシャルをこれでもかと見せつけてくれますね。

    ・廃棄物を利用して低コストで育成・量産可能
     という点はこれまでも遺憾なく発揮されてましたが、それにあわせて


    ・自らの身の危険をかえりみず、人間の命令を忠実に遂行する従順さ

     人に懐く個体はレアケースとのことでしたが、犬も元々はそうなので、
     この点は懐く個体同士を交配させて品種改良することで克服できそうです。
     成体になるのが早いので、品種改良も極めて楽なのが優れている点ですね。


    ・銃撃なみの攻撃に耐える抗堪性

     銃弾の直撃をいくつも受けても継戦能力を失わない点は驚異的です。
     なぜなら榴弾やグレネードなどの破片でも無力化できないことを意味するからです。

     もし現代の歩兵分隊で対抗しようとすれば、有効な手段はグレネードの直撃か対戦車ロケットを直撃させるしかありませんが。
     このサイズの動き回る動物相手にそれらを直撃させるのは現実的ではないため、絶望的になることでしょう。
     
     十分に対抗するためには歩兵戦闘車や対空車両の機関砲が必要になります。

    作者からの返信

    まずい、家畜化計画が着々と……。
    ここは有能な仲間ということが実証されて喜ぶべきところでしょうか。
    実際、同種が見つかったら試してみたくはありますね。

    異世界モンスターですから謎は多いのですが忠実で強力なことは間違いありません!

    そろそろ戦いも本格化していくはずですので二頭の能力のほども実際に目にしていただけるかと思います。
    どこまでお眼鏡に適うかどうか。

  • もふもふ大活躍!
    行先不安……みんながんばって!

    作者からの返信

    連れてて良かったモフモフ!

    遠出をするのも初めてですから、まだ山のことは何にも分かってません。
    頑張ってもらいましょう!

  • こんにちは。

    ちっちゃい虫みたいな敵も、数をそろえて襲ってくると恐ろしいですね。
    ヒヨス、ベア吉、大活躍です。ありがとう!!

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。

    加えて場所もちょっと悪かったですしね。
    運悪く苦戦する要素が重なってしまったようです。

    感謝のお言葉、二頭へ伝えておきます!
    「にゃっ!」
    「わふう!」

  • 思っていたより絶界に住んでいた件(*꒦ິ꒳꒦ີ)

    作者からの返信

     そうなんです
     見通しが甘かった二人です