応援コメント

第八話: 当て所なく種を蒔く教師」への応援コメント

  • 必要なこととはいえ情報が広まってしまうのは避けようがないですね。穏便に済ませたい学園にとってこの状況は苦々しく思っていそうな気がします。

    作者からの返信

    上の人たちは後始末の方に頭を抱えているかも知れません。
    周辺地域はもれなく学園の息が掛かっていて、なんだかんだで不祥事を揉み消すことができるようにはなっているのですが。

  • 情報を仕入れるときはまず網を張り巡らせることが一番ですね。

    「頼む。無事でいてくれ。今はもうそれだけで構わないから」

    本当にそう思います。

    作者からの返信

    はい、状況もハッキリしていませんから尚更です。

    地味な仕込みは終わり、いよいよ話が動き出します。
    引き続き、お付き合いいただけたら嬉しいです。


  • 編集済

    こんにちは。

    ※ショーゴさんを辻ヶ谷先生と勘違いしておりました。まったく持って申し訳ありません。(;´Д`)

    謎の人物「あら、ショーゴちゃんじゃない。今夜は寄ってってくんないの?」
    白埜、ふっと親しげに笑う。
    隣に立つ辻ヶ谷のほうがイケメンではあるが、白埜が笑うと、人格の誠実さが滲みでて、こちらも良い男なのである。
    白埜「ごめん、今、人捜ししてるんだ。」
    謎の人物「え? 人捜し? 頑張って」
    白埜「ありがとう」
    謎の人物は、ひらひらと手をふり、去っていった。
    辻ヶ谷が、寒空にはーっと白い息を吐いて、
    辻ヶ谷「もうこんな時間か……。」
    と、ぶるぶるっと震えた。

    シャンシャンシャン……。

    街にはクリスマスの陽気な音楽があふれ、男二人が立ち尽くすそばを、プレゼントの紙袋を持った幸せそうな人々がすれ違っていく───。


    かごのぼっち様のところで、私の捧げた二次創作をご覧くださり、また、温かいコメントを賜り、ありがとうございました。

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。

    こちらでも加須さま劇場が!?
    この「ショーゴちゃん」の人にコメント頂けたのは初めてです。
    ありがとうございます!
    実は後ほど再登場します。お楽しみに!

    って、一瞬、謎の美女だったように思えましたが、白埜センセの疲れが見せた幻だったようですね。
    イヴの夜の男二人、寂しげな中にもハードボイルドな雰囲気で素敵です。

    ※いえいえ、主人公の名前はほとんど呼ばれず印象薄いと自分でもよく思います。
    どうかお気になさらず~。

    かごのぼっち先生に送られた短編は、意外な題材としっかりまとまった本格的な内容で楽しませていただきました。
    応援の足しになっていたら何より。

    編集済
  • ここまで面白く読み進めてきました。
    この先の展開も楽しみです。
    また伺いますね!

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございました!
    またお暇があれば是非!
    後ほど、こちらからも伺いたいと思います。