Tasker使用に関するAndroid、機種などの差異
各メーカーの特徴。
Oppo (Reno A) (android9)
(Reno3 A) (android11)
・独自のOSだが、特段わかりにくい
というわけでもなくいじりやすい。
欠点としてはベースとなるAndroidの
バージョンが低い。
(逆に言えば、アプリ開発にはもってこい)
・安価でそこそこのスペックのものを買える。
(型番がまぎらわしいので注意)
・内部メモリによるスペックブースト可能。
(Oppo Reno3 Aで確認)
Sharp(aquos sense 6)(andoroid11→12)
・アシストボタンが搭載してあるが、
エモバー専用。ぜんぜん使えない。
・年配向けにスマホを売り出しているからか
低価格帯のものだと、スペックの低い端末に
無理矢理Android13とか乗せてたりする。
・電池の持ちが非常に悪い
(未使用品でも半年ほどでバッテリが死ぬ)
Xiaomi(11T Lite 5G)(Android12→13)
・コスパで見ると非常に優れる。
・内部メモリによる大幅な
スペックブースト可能。
・音量ボタンが電源ボタンの上にあり、
イヤホンジャックがない。
・専用のADBドライバや
OEMブートローダーのアンロック
(申請から一週間かかる)など、
とにかくめちゃくちゃ弄りにくい。
(しかも補助アプリの許可が勝手に外れる)
Taskerを使うなら絶対におすすめしない。
・電池の持ちが多少悪い
(ただし、充電速度は非常に速い)
各Androidの雑な紹介
android9・android10
・現行のアプリがインストールして使える
ぎりぎりのライン。しかし余計な機能も
付いてないので、電池持ちもよくサクサク動く。
・また、CoLorOS(OppoのOS)とかだと、ほとんど
これを元にシステム組んである。
なので基本的にバージョンは低めになる。
・windowsでいえばXPみたいなもん。第一線を退いた老兵的な。
andoroid11
・ワイヤレスによる単独デバッグが
できるようになったので
PCがいらなくなった。超便利。
・TaskerのAppFactoryが使えるのもここが限界。
(appfactoryのバージョンアップにより、
android13でも使えるようになった?)
・windowsで言えば7みたいなもん。過去と未来の中継点。
andorid12
・低スペックのスマホで使ってると
気持ち反応が鈍いような・・・
あと、なんか電池の持ちも悪い気がするけど・・・
(Oppoはこんなに悪くなかったぞ)
「画面の輝度を下げる」が使えるようになった。
(ただし、MiOS(Xiaomi)では使えない。あのさぁ・・・)
・LOGCATの挙動が怪しくなり始めてきてる。
・Taskerのappfactoryが使えなくなる。
(Yuzu Brouserの設定のエクスポートも無理。
LOGCATの件もあるし、多分いろいろ権限が変わってる?)
(後日、Android13でappfactoryの動作確認。
バージョンアップで使えるようになった…?)
・印象としてはwindows10。・・・使おうと思えば
使えないこともないけど・・・
android13
・なんか反応がトロいし
電池持ちも悪くなってる。
・Logcatが使えなくなってる。
・動作が不安定。
低スペックのスマホだと
イヤホン挿しただけで
勝手に再起動したりする。
総評:windows11。故郷へ帰れ。
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