手順① javaファイルの作成・taskerへの読み込ませ方
さて、それではJavaファイルの作り方です。
いってみましょう。
①pcのデスクトップ画面で右クリックをして
メモ帳(txtファイル)を作ります。
②前々回の修正コードをコピペ。
③「ファイル」→「名前を付けてファイルを保存」で
ファイルの種類を「すべてのファイル」に
拡張子を「.txt」から「.js」に
文字コードを「UTFー8」から「ANSI」に
変更して保存します。
Javaファイルの作り方は以上です。
ちゃんとjsファイルとして保存できていれば
デスクトップでのアイコンとファイルの表記が
Javaスクリプトのものに変わっているはずです。
あ、ちなみにこの修正コードですが
元コードとなにが違うかと言いますと
①const(定義設定)による記述で、
一部 ;ではなく""を使っていることと
②const header の一部に
string(文字列の引用)を 使っていることですね。
taskerの「コード」→「JavaScript(小)」に
コードを張り付けることで
どの列がエラー吐いてるのか
確認できるんですが、それが
さっきの2箇所だったわけです。
ということで、作った.jsファイルを
スマホに移しましたら
taskerにjsファイルを読み込ませます。
Taskerの「コード」→「Javascript」タスクで
🔍ボタンを使い、先程のjsファイルを参照します。
ファイルボタンで中身が
文字化けがないかチェックしたら
ライブラリを以下のurlに設定。
https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/crypto-js/3.1.9-1/crypto-js.min.js
タスクを起動して、変数「%SBHeader」に文字列が
入っていたら成功です。
次の項ではこのヘッダーを使って
http get・http postを行い
デバイスidの取得と、コマンドの送付を行います。
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