★ Yuzu browser設定ショートカットのlogcat制御法。
さて、ここまで読まれて
androidをかじった方なら
気づいた人もいるでしょう。
そうです。規定のブラウザを一定時間無効にして
その間yuzuブラウザしか変えないようにすることで
インターネットを使用可能かつ、特定のURLのみを
開けないようにしたこのシステムですが
二つだけ抜け道があるわけです。
1つ目はgood lackの方の問題。
xiaomi端末のような特殊OSでもない限り
アプリの設定からアプリの有効・無効は
切り替えられないようになってるのですが…
システムアプリ扱いであるGooglePlayだと
スマホのアプリ管理から
有効・無効が切り替えられてしまい、
かつまた、Google Playからアプリの
有効・無効が設定できるので
直接は有効にできずとも、Google Playを
芋ずる式に有効に出来てしまうわけです。
2つ目は、yuzu browserの設定の問題。
このyuzu browser、前項にて
配布したプロファイルでは
Yuzu Browserの設定画面に
アクセスできないようにしていますが、
ただひとつ、システムの
インテントから呼び出した場合
開けるようになってしまいます。
URLをブロック指定したのに
いつでもブロック解除できるなら
意味がないですからね。
で、対応策はいくつかあります。
google play
・特殊なOS仕様の
端末を使う(oppoとか)
・google play自体を
ADBでアンインストールする
あんまりオススメしないですが、
pm uninstall -k --user 0~ コマンドで
アンインストールしちゃっても、
「adb shell cmd package install-existing com.android.vending」
と発行すれば八割方再インストールできますし
最悪野良でapkを用意して
設定→アプリ→
更新のアンインストール
→apkから再インストール
と入れ直すことはできるっちゃできるので。
yuzu Browser
・ホームランチャーアプリを
ショートカットができない
アプリに変える(launcher>3とか)
→これによって、yuzu Browserの
URLを修正するために
ホームランチャーアプリを
システムに再変更する必要があるので
滅多なことにはいじれなくなる。
・taskerのLogcatでホームランチャーが切り替わったとき
adbでランチャーを再変更するようにする。
→作ってはみましたが、app factoryでは
「Logcat」プロファイルが作動しないため不可。
とまあ、色々手はあるんですが
アプリ化しようとするとどれも
決定打に欠けるわけでして。
なので、taskerのみの配布ではありますが
(Logcatをプロファイルに使うので)
yuzu Browserとgoogle playを
封じるタスクを組んでみました。
(appfactoryのアップデートにより
Logcatも組めるようになったので
どちらのタスクもGood.Lackの方に
裏コマンドとして内蔵してます)
adbとRead Log許可を通して、
taskerを一度強制停止させれば
使えるようになるはずです。
StoPray
https://taskernet.com/shares/?user=AS35m8lAutcM2pg1C5CWy9o%2BqnbpUk9wP4lEsfFlAhEt2tmVqmQpId2zWmtOGl%2FgzXdzw%2FqYJRUE3GRH&id=Project%3AStoPlay
(Macrodroidならデフォルトで
アプリ起動がトリガーに出来るので
TASKERプラグインのADB shell使ってみてもOK)
Yuzu絞り
https://taskernet.com/shares/?user=AS35m8lAutcM2pg1C5CWy9o%2BqnbpUk9wP4lEsfFlAhEt2tmVqmQpId2zWmtOGl%2FgzXdzw%2FqYJRUE3GRH&id=Project%3AYuzu%E7%B5%9E%E3%82%8A
よかったら使ってくだせえ。
あとはTaskerの設定で
Taskerにパスコードかければ
出来上がりです。
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