GOOD“LACK”～正しいスマホの使い方～

アプリ導入・注意事項

さて、ここまで読まれた方はちゃんと

ADBを通してTCPIPをｵﾝにできているはずですね。

あとは概要にて申し上げました通り

アプリのインストール、もしくは

taskerのマクロを導入するだけですが

　その前にtasker･･･Androidで動くマクロ（プログラム）アプリのことを説明しなければなりません。

というのも、本アプリはtaskerの外部プラグインである

appfactoryを使用して、taskerのマクロを

アプリ化したものなんですよね。

ということで説明です。

taskerのマクロにはタスク（動作）と

プロファイル（タスクが作動する条件）があり、

例えば、本アプリには指定の時間帯のみで

120秒おきに、かつ、画面オンの時のみ作動する

「有効化_1」というプロファイルがあり

この「有効化_1」が発動すると

タスク「アプリ有効化」が発動する…

というような仕組みであります。

これをまるっとアプリ化してある訳なんですね。

･･･で、今更なんですが一つ問題がありまして。

これをappfactoryでアプリ化する際にどうも

エラーが出るみたいで。ウイルス感知アプリが

エラーを吐くんですよね。

今までは許容範囲だったんですが、最近になってから

googleの判別が厳しくなったみたいで、

以前はグリーン（問題ない）だった判定結果も

エラーを吐くようになっちゃったり…

あ、タスク自体に問題はないはずです。

①redditなんかでも同じような質問があり、

問題ないとの回答がでてましたし

②アプリ化するアプリはちゃんとgoogleplayから

インストールしたやつですし…

ということなんで、九割九分九厘

大丈夫だとは思いますが、一応念のため

僕が組んだアプリを使用される方は、

「自己責任で」との同意のため、

設定時に「ok」と入力してもらってます。

もちろん、心配という方はアプリではなく

taskerをインストールして、概要で貼ったURL（taskernetの方）を開いて大本のマクロを

導入してくださいね。

（あ、good lackの方にはプロファイルはなく

複数のタスクが入っていますが

動かすのは「☆再生してね☆」というタスクだけです。

長押しして右上の再生ボタンを押して使ってくだせえ。

（他のタスクは全部派生するタスクです）

また、どのようにタスクが組まれているのか

どんな仕組みで動いているのか

次の項目から解説していきますので

自分でやってみたい方や、タスクの導入に未だ

不安が残るという方は是非覗いていってください。