主人公がシュヴァリエ公爵家の紐付きになった途端にすり寄り始める王子二人。
シュヴァリエ公爵家はそんなにつおいのか・・・・・・。（国家存亡の危機とか序盤に言ってたからな・・・・・・)

主人公の逆玉は作者様のお約束ですなぁ。

＞やはり僕とアレクサンドラの婚約には反対のようだけど、僕の評判を知っていれば当然か。

後で盛大にデレるんですね、わかりますｗ

＞……今回のことで、メッチャ恨まれることになりそうだけど。

いや、あまりにも本人的に急展開過ぎて目を白黒させてそうｗ

マリオン「・・・・・・ブツブツ・・・・・・ブツブツ・・・・・・わ、私別に何も口にしてないしアレクサンドラ殿下に粗相をしでかした覚え無いのに初対面のアレクサンドラ殿下にメンチ切られたと思ったらモノスゲー勢いでブチギレられて追放までされて・・・・・・怖くておしっこちびりそうなの私だったのに何故かハロルド殿下が泣き出して何故かラブシーンが始まって・・・・・・私には展開が上級者杉てついていけねーyo！追放されたの幸いに悪い夢見たと思ってさっさと忘れよう・・・・・・ブツブツ・・・・・・ブツブツ・・・・・・ブツブツ・・・・・・」

二人の兄がこの後の物語によって主人公とどんな関係になるのか楽しみ。

次回も楽しみにしております。