間話 組合長
その頃
組合長「彼奴らスキルのこと理解したかな?」
弥彦「組合長、勇者スキル持ち主にみあった依頼は、無いのか💢」
組合長「誰が勇者スキル持ちじゃ💢、おぬしには何度も言っただろう、スキル勇者じゃ、勇者スキルではない💢」
弥彦「神官様は勇者だと言ってぞ、」
組合長「此奴は💢」
神官長「アルベルト無事か、💧」
組合長ことアルベルト「無事じゃ、カーマイン神官長」
神官長ことカーマイン「勇者スキルの持ち主が現れたと聞いたからのう」
弥彦「俺がそうだぜ😤」
カーマイン「此奴はアホか」
アルベルト「此奴は馬鹿だ」
弥彦「馬鹿だアホだと、俺は勇者スキルの持ち主だぞ😤」
アルベルト「だから、御前のはスキル勇者であって、勇者スキルじゃないからのう」
弥彦「何が違う?」
カーマイン「神官達はスキル勇者と言っただろう」
弥彦「だからな、勇者じゃねえか😤」
カーマイン「勇者はな、魔王がいないと意味がない💢、スキル勇者は、魔王がいないとスキルが使えないのじゃ」
アルベルト「説明しても無駄じゃ、説明してもわからんらしい諦めが悪い!」
カーマイン「スキル生活魔法とスキル農家とスキル回転の持ち主はどうした?」
弥彦「外れスキル共はパーティー追放したぞ、足手まといはいらない!」
アルベルト「外れスキル、(笑)、外れは御前だ(笑)!」
カーマイン「アルベルト(笑)てるばあいか?」
アルベルト「今、在りし神村に行っとるよ」
カーマイン「ならよかったよ!」
弥彦「誰が外れスキルだ、ただ回るだけ、農家、生活魔法?役立たずの足手まといじゃねえか😤」
アルベルト「神官達はスキルについてはしらんのか?」
カーマイン「新人神官達はスキル回転は、解らんかったみたいだな?、良樹達に謝りたいどわしに🙇までしたからのう」
アルベルト「なんかわしの仲間が🙇したような気がするのう」
カーマイン「侍かぶれのやつならやりかねないね、王子が近いうちにクラマ殿に挨拶すると言っただろう、だから、御前を迎えに来た?」
王子?(笑)「カーマイン、早く良樹達に会いたいぞ?」
アルベルト「(笑)、もう来とるの、」
王女?(笑)「私めも来ましてよ?」
カーマイン「二人とも馬車でまっいてくださいよ。💢」
王子?(笑)王女?(笑)「御免なさい、早く良樹達に会いたいからね!」
弥彦「何だ、御前ら勇者弥彦には、挨拶は無いのか💢」
王女?(笑)「勇者弥彦?、なら目の前に勇者アルベルト組合長がいるじゃないの」
カーマイン「王女様(笑)、口が悪いですよ!」
王女?(笑)「でも、父上のスキルは、封印したからスキル勇者は、外れスキルなのに?どういうことですの?」
弥彦「組合長が勇者スキル持ちな訳ないだろ?勇者スキルの持ち主は、俺様だぞ😤、てことは、魔王の娘だな、魔族は死ね💢」弥彦は魔王の娘(笑)に剣で切りつけた!
護衛らしき老人が弥彦の放った剣を指で挟む!
弥彦「何だと?勇者スキルの持ち主の攻撃を防ぐとは?御前が魔王だな、覚悟、喰らえファイルストライク!!」
護衛らしき老人「誰が魔王やねん!!一緒にすんな!!」
魔王の娘(笑)「セバスチャン、御免なさい、父上に間違われて、本当に、御免なさいね」
アルベルト「本当に間違われて草」
カーマイン「本当に間違われて草」
王子?(笑)「本当に間違われて草」
ちょっと君たち失礼でしょ、悪魔的センスのナイスミドルの青年が現れた!
アルベルト「黙れ!」
カーマイン「黙れ!」
セバスチャン「黙れや!」
魔王の娘(笑)「父上、黙ってくださいまし!!」
王子?(笑)「(笑)て痙攣してる」
魔王!!「御免なさい!!!」綺麗な🙇
アルベルト「わしの仲間に🙇教え💢」
セバスチャン「もうグチャグチャや💢」
魔王!!「父上黙ってく、😂」
セバスチャン「息子よ良樹達に誤らないといけない、ことを解らんかっ💢」
魔王!!「解った!!」
弥彦「何だと俺が勇者だ、」
黙れ!!老紳士現る、
ほんまにグチャグチャや
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