俳句~月がテーマです~
天鳥そら
第1話屋上に待っておられる月と猫
屋上に待っておられる月と猫
秋の季語:月
「月」だけですと、秋の季語をさします。月は一年を通して夜空を照らしているので、もちろん、春・夏・冬でも大活躍です。
それでも、「月」だけなら、秋の季語です。
2023年8月31日は、スーパーブルームーンでした。スーパームーンとブルームーンのことです。
スーパームーンは、1年で1番、大きく見える月のことです。そのせいでしょうか。満月になる前から、妙に夜が明るくて、電気をつけるのをためらうほどでした。
ブルームーンは、その月の2度目の満月のことです。2023年8月2日にも満月があったんですね。
ブルームーンは、年に何度か遭遇する機会があるようですが、珍しいことに変わりはありません。
スーパーブルームーンは、13年ぶりだそうですよ。
スーパーブルームーンが出ていたころは、嫌になるほどお天気が続いていましたので、月明かりがうれしい夜でした。これで、中秋の名月と重なったら、さらに盛り上がったでしょうね。
月と猫。イラストや小説でもよく見かけます。それなのに、どうして見飽きないんでしょうか。自分でもついつい登場させてしまいます。
月と猫が描かれていると、不思議な扉が開きそうな気分になります。
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