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  • ご愁傷さまです……。私も含め、PCで書いている方は皆さん体験してらっしゃるでしょうけれど、ショックですよね。その時にしか書けない文章のノリってありますから。絶対に同じようには再現できないんです😣

    ちなみに、私は一旦エディターで書いたものを、サイトの方へコピペして投稿していますが、その都度クラウドとローカルにこまめ保存は欠かせません。そこまでしても、電力供給の前には為す術なしなんですよね……芸術は誠に儚いです。

    作者からの返信

    真野魚尾さん
    コメントありがとうございます。
    書くのは大変なのに、消えるのは本当に一瞬ですよね😭前にも何度かやらかして消し飛んだ作品がいくつかあります。
    やっぱり一度別のところで書いて保存しコピペして投稿が一番安全な方法と頭では理解しつつも、うさみは極度の面倒くさがりなものですからいつも直接書いてしまい、性懲りも無くまたやらかす未来が見えます……。今度からはなるべくこまめに保存することにしよう……。
    一瞬で消し飛ぶ儚さもまた芸術、と思うしかありませんね。消えたら消えたでそれも笑い話にできる……はず、です(笑)

    編集済
  • ゴールデンカムイ愛が伝わってきました。面白かったです♪

    作者からの返信

    @kkkkk_さん
    コメント、★ありがとうございます。
    たくさん愛を込めました。それ故に長いエッセイだったと思われますが、読んでいただけた上に面白いとまで言ってくださってとても嬉しいです!

    編集済

  • 編集済

    きっかけはまさかの時重君! ファンと作品との「馴れ初め」の奇妙さが『ゴールデンカムイ』ならではな気がします。

    「男性」が「母」に憧れるという家永の人物造形は独特ですよね。男性性の塊のような牛山との対比もよく考えられていると思いました。血溜まりの形……野田先生はこういうことします。

    最重要人物の一人である鶴見中尉に限ってモノローグが一つもないのは、表情や振る舞いから本心を想像させる意図があるのでしょうね。「劇場」を演じ続ける嘘の根底にあるのが偽りなき愛なのだと考えると、アシㇼパさんならずとも悲しい人だと言いたくもなります。

    月島軍曹については私も語り尽くせる気がしません。多分、作中で最も一人の人物に対して多くの種類の感情(相反する感情さえ)を抱いたのが彼じゃないかと思うほどです。人生を引っ掻き回されて、振り回されて……鶴見中尉は本当に罪作りな人です。

    とても読み応えのあるエッセイ、ごちそうさまでした。ヒンナヒンナ。オタクはオタク語りを読むのが大好きなものです。

    追記:
    こちらこそ、とても丁寧な返信をありがとうございます。
    一つ訂正です。

    >作中で最も一人の人物に対して多くの種類の感情

    ↑読者である真野が月島軍曹に対して抱いた感情、です。分かりづらい書き方をしてすみません。
    いずれにせよ、彼の心中がとんでもなく複雑であることに変わりはないと思いますが……。

    作者からの返信

    真野魚尾さん
    コメントありがとうございます。
    実は真野さんのエッセイでゴールデンカムイが登場した時、コメントを送りたい衝動に駆られたのですが人様の作品で長々と語るのも失礼かと思い、♡を押すにとどまりました……。
    今回こうしてエッセイにして、真野さんからコメントまでいただけるなんてとても嬉しいです。

    宇佐美との出会いは今では良い思い出です。第一印象が薄幸の美少年だった彼がまさかあんなに面白い男だったとは…。探偵の回では私も終始爆笑してました。

    家永と先生、やはりとてもわかりやすく対比されてますよね。でも己の欲求に素直なところとか、最後は人を生かすために命を落としてしまうとか、対比はありつつも正反対の二人というわけではないのがおもしろいです。

    鶴見中尉にモノローグがないこと、このコメントを読んで初めて気づきました。そういえば見たことないです…野田先生すごい…。
    中尉は子を亡くした親の側面もあり、アシㇼパさんと同じ画面に映っているとなんともいえない気持ちになりますね。残酷だなぁ…。

    月島はかなり感情が豊かですよね。中尉の『劇場』にぐちゃぐちゃにされ、身も心もボロボロになりながらそれでもついていこうとする…辛いです。『出産』回は原作もアニメも泣きそうでした。また物語終盤の牛山さんとの戦闘では、少尉が近くにいるとなると爆弾を投げようとする手も震えてしまう描写にかなり心が乱されました。

    こちらこそ、最後まで読んでいただきありがとうございます。
    真野さんのエッセイやコメントもとてもヒンナでした。ごちそうさまです。


    【追記】
    なんと!そうだったのですね、私も上手く読み取ることができず申し訳ありません。
    どうも月島の話となると急にテンションがおかしくなって注意力が散漫になってしまうので…多分それのせいですね。
    お手間を取らせてしまいました。追記していただきありがとうございます。

    編集済
  • 人間になりたいへの応援コメント

    > 順序立てて話していると理屈っぽいと言われる。

    男性でも女性でも順序立てて話すのは必須だと私は思います。
    是非、理屈っぽさを通してください。

    作者からの返信

    hekiseiさん
    コメント、★ありがとうございます。
    「理屈っぽさを通してください」とは初めて言われました。とても嬉しいです。勇気が出ます!

  • 人間になりたいへの応援コメント

    そういった保守的な言動、本人たちもよく分からないまま言ったりやったりしてしまっている感が生々しいです。まさに呪いのようです。

    翻って、私自身も無知で無自覚なままやらかしたことがありますし、今も気付かないうちにやらかしているのでしょう。自戒と自省を重ねる毎日です。

    作者からの返信

    真野魚尾さん
    コメントありがとうございます。
    そうなんです。全員が悪意を持ってやっているわけではなく、それが当たり前の世界観だったから結果的にそうなってしまっている人もいるんですよね。人間もそう簡単に変われない生き物ですから、そのつど軌道修正しつつ、というのが今できる最善なのかもしれません。私も日々を省みながら生きていかなければと強く思います。

  • 情けは人の為ならずへの応援コメント

    一方に与しようとする自分にブレーキが掛かる感覚、わかります。物事を俯瞰で見ようとしてしまうのは、創作する者の性なのでしょうか。むしろ私の創作人生は、傷を自覚した時点から始まっているような気さえします。

    大人になった今も、怒っている自分と、それを外から見詰めながら悲しんでいる自分がいるのを感じます。私に事情があるように、誰にでも事情があるのを知ってしまうと。

    作者からの返信

    真野魚尾さん
    コメント、★ありがとうございます。
    「創作する者の性」という言葉、とてもしっくり来ました。誰かの、どちらか一方の味方になりたいわけではなく、誰にでも公平でありたい、とでもいうのでしょうか。勿論自分自身の感情はあるのですが、俯瞰して見るときにその感情は必要ないと感じてしまうというか。それこそ事象を正しく認識する時にノイズになってしまうというか。人の数だけ事情があり、だから表面だけを見て批判することが戸惑われるんですよね……。

    編集済