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2023年9月4日 22:07 編集済
「わらべうた」企画、2作品目のご参加、ありがとうございます!前回の「かごめかごめ」にも通ずるような(辻で童子に伝えよ、のくだり)。そうかもしれない……と思わせる解釈、素晴らしかったです。お姫さま、なんて したたかなのでしょう。(*^_^*)最後の光明神も気になってしまいました。おそらく、あの御方よね、と。
作者からの返信
今回も資料を調べだすと、面白い書籍やネット情報に満たされていました。まさか、ペルシャの王族の少女が宮廷に仕えていて、その話を寓話にして菅原道真の孫が、「竹取物語」にしたとは。これは松本清張が書いているようで、是非読んでみたいものです。また、飛鳥時代の宗教がこれほどグローバルだったとは、という驚きです。ご想像の通り、ユダヤ教、それとローマ教会から異端認定されたネストリウス派キリスト教が形を変えて日本に入って来ていたようです。
編集済
「わらべうた」企画、2作品目のご参加、ありがとうございます!
前回の「かごめかごめ」にも通ずるような(辻で童子に伝えよ、のくだり)。そうかもしれない……と思わせる解釈、素晴らしかったです。
お姫さま、なんて したたかなのでしょう。(*^_^*)
最後の光明神も気になってしまいました。おそらく、あの御方よね、と。
作者からの返信
今回も資料を調べだすと、面白い書籍やネット情報に満たされていました。
まさか、ペルシャの王族の少女が宮廷に仕えていて、その話を寓話にして
菅原道真の孫が、「竹取物語」にしたとは。これは松本清張が書いている
ようで、是非読んでみたいものです。また、飛鳥時代の宗教がこれほど
グローバルだったとは、という驚きです。ご想像の通り、ユダヤ教、それと
ローマ教会から異端認定されたネストリウス派キリスト教が形を変えて
日本に入って来ていたようです。