応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第8話 幕間への応援コメント

    名前の付け方に凄まじいセンスを感じます。
    モンスター、パーティ名、個人名
    不死鶏、パーティ名の『罪と罰』はすごい面白い。

    私個人はありきたりの小説ばかり読んできた人間ですので、この小説の展開の仕方は斬新に感じます(すでにある手法でしたらすみません)。

    7話掲示板の内容は配信された第4話~6話についての掲示板なのですね。掲示板のなかでのやりとりで、ああなるほど あの時のことを言っているのね、という感じになりました。斬新で面白いものがありました。
    8話幕間では作者さんは頭がいい人だなと感じました。

    作者からの返信

    この小説の展開の仕方が斬新かどうかは私も判断しかねますが、褒めて頂けて幸いです。
    ただ、物語と掲示板の二つの視点で同じ事柄を書くということでしたら、よくある手法です。

    編集済
  • 初めまして。
    この度は『自作品への意見や提案がほしい方へ』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。

    現時点で公開されている内容は、一通り拝読致しました。
    小説としての粗は目立ちますが、発想力には光るものを感じました。面白かったのは不死鶏の存在。字面は可愛いのに能力が卓越していたり、容姿が恐ろしかったりと。正直、序盤はテンプレの模倣かと思っていましたが、第4話あたりから筆が乗り、オリジナリティ味の強い作品へと進化していた印象です。

    気になった点としては一つ、作品の構成について。
    私はラノベに疎く、先に述べたテンプレに関しても大まかな体系しか知らないので的を射ているのかわかりませんが、本作は序盤を生かしきれていない作品のように感じました。特に第4話以前は小説というよりは、設定資料集の色が濃いです。そのせいで、先を読む意欲はみるみるうちに削がれていきました。一方でそれ以降の話は魅力的だったので、余計にもったいなく思いました。短編集の趣を表現するにしても最低限、回ごとに面白味が必要です。設定の開示やチャットのやり取りだけで終わるのではなく、もう一押し物語の展開も絡めると面白くなるのではないでしょうか。作品全体を通して物語を表現する、その点にご留意いただければと思います。

    最後に、気づいた範囲で誤字脱字の報告を。
    第2話より:ダンジョンに多くの人(通称、探索者)が潜るっていく。→潜っていく
    :これで人類の繁栄は約束れたと、→約束された
    第3話より:カルピスは現役が至高だよね?(圧)→原液

    以上になります。
    作者様の創作活動の一助となれば幸いです。

    作者からの返信

    参考とさせていただきます