・初めての受賞
みなさんこんにちは。
無冠の女王を目指す草加奈呼です。
もう無冠のまま頂上を目指すか……と思っていた今日この頃。
実はつい先日、エブ⚪︎スタの方で佳作をいただきました。
コンテストに挑戦して初めての受賞です。
おめでとう! ありがとう!
素直に嬉しいです。
第一回と前回のお話で「病んで落ち込んでた」と書きましたが、実は第一回の「某コンテストのお題が出たら3000文字書く」と言うやつですね。それはやっていました。
月二回お題が出るので、それをほぼ連続6回コンテストに参加していました。
現在は息切れ&時間がなくてお休み中。
長編は長くて苦労する分、コンテストに落ちた時に落胆も大きい。だから最初は短編狙いで、しかもテーマに沿って書く練習にもなるコンテストに着目しました。佳作以上に入選すれば書籍に載る可能性もあります。
だからね。
めっちゃ調べました(笑
コンテスト関係って、常連の方が分析したりしてるんですよ。
分析、いいですね。私も好きです。
私自身が分析したのは、「大賞はほぼ7000字以上」「書籍化は5分シリーズだから最低でも5分で読めるくらいの文字数(=3000字以上)」
分析されていた方もだいたいそんな感じの事が書かれていました。あとはジャンルですが、ジャンルは書きやすいものでいいかなと。1200文字くらいで優秀賞に入っていた方もいますし。
ただ、そのサイトだけに限らず一般的に書籍化されやすのは「ホラー、ミステリー」らしくて。その辺はちょっと意識しました。
(テンプレを求めているコンテストは別でしょうけれど)
あと、今回カクヨム短編賞に出す予定の「執事×お嬢様」の短編ですが。こちらは別の文学賞で一次選考通過、二次で落ちたものです。この文学賞、参加した理由が「一次通過でも講評がいただける」と言うことだったので、とても勉強になりました。参加して良かったです。あとは出版されるムック本を読んで、どのような文体の作品が望まれているか勉強ですね。
何せ文学賞なのにライトノベル寄りのライト文系でしたから。
どんな文体にも対応できるようになりたいですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます