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 廊下を進むと、右手に扉があった。

 扉は薄く開いており、君の足音を聞きつけた中の住人から声が飛んでくる。


「トンネル! やっと戻って来たか! さっさと持ってこい!」

 甲高い、神経質そうな声だ。


・剣を抜いて飛び込む。

https://kakuyomu.jp/works/16817330663030599833/episodes/16817330663549464890


・「わかりました!」と返事をして扉を開ける。

https://kakuyomu.jp/works/16817330663030599833/episodes/16817330663580707470


・何も言わず扉の前を駆け抜け、奥へ向かう。

https://kakuyomu.jp/works/16817330663030599833/episodes/16817330663549357543

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