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 再び森の中を歩く君。道は次第に細くなってゆく。

 漆黒の闇の壁に挟まれた道を君は一人進む。

 不思議なほど静かな夜で、獣も鳥も虫も声一つあげない。土を踏みしめる己の足音だけが闇の中に消えていく。


 ふと君は気づいた。

 右手の茂みの中、すぐ側からこちらを窺う物がある‥‥と。


・ゆっくり歩きながら様子を窺う。

https://kakuyomu.jp/works/16817330663030599833/episodes/16817330663049042870


・抜刀して即座に斬りつける。

https://kakuyomu.jp/works/16817330663030599833/episodes/16817330663049428536


・左の茂みに跳び込んで身を隠す。

https://kakuyomu.jp/works/16817330663030599833/episodes/16817330663049531159

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