第3話

漫画家の入稿は、すんだ!

東京に、とんぼかえっては、

おかしをたらすでもたべてやる。


たっちゃんは、街にあいさつをする。


このあいさつは、街道な

そのめりには、きかないー。


これじゃまた、人を呼んでしまう。


商店街の廃墟のちかい

高級なマンションに、

すむ不思議な

隠れ刑事のたっちゃんは、きょうもいくー。


こいつは、隠れ刑事


呟きているー。

でも、回数は、よどらない

はずみをつけては、

ぬりかえすー。


たっちゃんは、昼顔の

まちをきょうもいくー。


ひるになっては、漫画家のわたしは、

たっちゃんの場所へいくー。

かれは、ひょとこで、

驚かせていたー。


バトダックスなやつであるー。、


みごとなー。

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たっちゃん 都農市ドラマ 脚本 稲生 達郎 @kamizyo

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