月見そば、いいですねぇ。
このお蕎麦屋さんは、ひょっとして……
作者からの返信
はい、もしかしたらどなたか気付いて下さるかな、と思っておりました。嬉しいです。ありがとうございます!
風景が素敵な場所、庭園でのお月見。勇気を出して誘ってみたら、雨。でも、お相手は「また」と笑顔。そして、知らなかった素敵なお蕎麦屋さんを教えてくれた……でございます。
元々、庭園の風景を楽しんでいた人と、美味しいお蕎麦屋さんがお目当てだけど、庭園も楽しんでいた人。
「え、あそこによく行くの?じゃあ、お月見とか……どうかな?」「うん、行こう!」
そして、結果は雨中のお月見と、帰りがけの月見蕎麦となりました。
九月のお月見の頃は庭園もお蕎麦屋さんも、少し遅くまで開いておりまして、素敵なお二人の店員さんが見えないお月様と一緒に二人のことを見守ってくれていたようです。
とても嬉しいご感想、誠にありがとうございました!
好き( *´艸`)
作者からの返信
那月玄様、おはようございます。
かわいらしい絵文字付のお言葉をありがとうございます。
嬉しいです。
こちら、美味しいお蕎麦で和みました句でございます。
十五夜の29日までは更新予定でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
都都逸に、こんなシで韻を踏んだ「信州信濃の新そばよりも、あたしゃあなたのそばが良い」というのがあります。
豆ははこさんの「お月見の蕎麦」も蕎麦と側で洒落てます。
玉子の月の黄身と大好きな人の君もかかっているのかな。
一緒にお月見が出来て良かったですね。
作者からの返信
ローバ様、こんにちは。
二人にお月見をさせてあげたくて月見蕎麦を思い付きました。実は、句を入力していたらそば、に気付きました次第です。
黄身と君。確かに掛かっていますね。ありがとうございます!
当人は、緊張していてそこまでは気付けなくて後から……な気がいたします。
都都逸も教えて頂きましてありがとうございます。
お優しいローバ様にお褒め頂くと、本当に誇らしい気持ちになります。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
豆ははこ様、おはようございます!
前の句の続きの物語なのですね(*´ω`*) こちらの句を通して、2人の関係性がよりむくむくとイメージできました。
「君」はとても明るく積極的で、いつも手を引いて新しい世界をどんどん見せてくれる方で。そんな「君」だからこそ、お月見は自分から「勇気」を出して誘った……のかな、と。
ひとつの妄想、失礼致しました。
作者からの返信
紫波すい様、こんにちは。
はい、ご想像ありがとうございます。イメージは人気者の君と、控え目な人。です。
君は、二人でお月見をしたいことも分かってくれていました。だから他の人は誘いませんでした。
雨も当たり前。起こりうること。
君はそんなことも楽しんでいて。そうだ……!のこのお月見お蕎麦です。
人気者の君は、控え目な人をこれからも色々なところに連れて行ってくれるのかも知れません。
ただし、本物のお月見だけは、控え目な人主導で。
ご感想、本当にありがとうございます!
うまい! 蕎麦だけに!
こんなお月見ができるなら、雨でも嬉しくなっちゃいますね(*´ω`*)
※前々作「朝ぼらけ~」の句のコメントを勘違いして書いてしまっていたので、追記で訂正しました💦
お時間ある時にご確認していただけると幸いです<(_ _)>
作者からの返信
鐘古こよみさん、投稿すぐのコメントありがとうございます!
凱旋の件、こちらこそすみません。
夜勤の仕事がうまくいった、の意味で仰って頂いたのかと思いました。とりあえずちゃんと務めたのでよし!も含めてなのかと思いまして、深い解釈をありがとうございます!と思ってしまいました。夜番さんと朝ぼらけさんは、雨のお月見と今回のお蕎麦のように続けて作句しました句ではなかったので、明記をしておらず、こちらこそすみませんでした。
29日までにはもう少し順番を整理したいと思っております。
皆様の自由な解釈を豆ははこが楽しませて頂いている俳句でございますので、どうぞこれからも色々なご感想をお伝え下さいませ。
ご感想、本当にありがとうございます!
中秋の名月は、あいにくの雨で見られず。
代わりに来月改めてお月見を、と誘うのかな……と思っていたらこっちでお月見でしたか!
「きみ」の「そば」に僕がいて……。「熱々」ですね(´∀`)
【「うまい」こと言ったつもりか(蕎麦だけに)】
作者からの返信
こんばんは。
「熱々」。
「うまい」です!
そして、湯気を浴びたかのように真っ赤になることでしょう。
ご感想、本当にありがとうございます!