豆ははこさん、おはようございます。
前の句が恋人たちを謳ったものだったと知って自分の素養のなさを嘆きましたが、自由にとらえられるところが俳句や短歌の素晴らしさであると感じました。
これも豆ははこさんのフォローのおかげです。
で、やはり那智はこの句も薄月夜の下で戯れる親子の情景を思い浮かべました。
そしてとてもほっこりして優しい気持ちになれました。
作者からの返信
那智 風太郎様、こんにちは。
豆ははこのおかげなど、とんでもございません。
むしろ、素敵な解釈をして頂いた皆様と、素敵な解釈と企画につきまして『月』が明らかでなくてもよし、として下さった那智様のおかげでございます。
どうぞ、自由にご観賞下さいませ。
恐らく、皆様の解釈は豆ははこが最も楽しませて頂いております。
ありがとうございます!
こちらは小さい子供と、その手を引く父親か母親が見えました。
薄雲がかかって月の表面がよくみえない月を、小さな手で指差し、問いかける子供に、子供の目線までかがんで、「そうだね――」と答えるお父さん(お母さん)。
すると、子供は「かくれんぼだ!」と喜んで言うのです。
可愛いなぁ。
作者からの返信
緋雪様、こんばんは。
うわあ、感激!
書き下ろし短編を1本頂戴した気分でございます。
ありがとうございます!
本当に嬉しいです!