私は逆に、高校生くらいの女の子か、もっと大人の女の人が、無邪気にはしゃいでいる様子が見えました。それをニコニコと見ながら「こらこら」と追いかけている恋人の画を思い浮かべながら読みました。
家族っていう解釈も素敵ですね。
作者からの返信
緋雪様、こんばんは。
「こらこら」とは言いながらも、かわいいな、と思ってしまうタイプの眼鏡男子(すみません、想像を増やしてしまいました。とても良い雰囲気なので)
ありがとうございます、本当に素敵な解釈をお聞かせ頂けて、本当に嬉しいです。
緋雪様のご想像のビジュアルも伺いたいくらいに素敵でございます。ありがとうございます!
恋愛も家族愛も友愛も、全てを『月』と『兎』が照らしてくれている、そんな句になっておりましたら幸甚に存じます。
1話目も2話目も掛け言葉が素敵です。影響を受けちゃって、ウサギのぬいぐるみを負う女の子が見えました👀✨
作者からの返信
楠瀬スミレ様、こんにちは。
ウサギのぬいぐるみを負う女の子、かわいすぎます!ぬいぐるみのリュックサックでしょうか。ハンカチ、ティッシュと、ほんの少しのおやつ。
皆様の素敵な解釈を頂きまして、あまりの喜びに、月の兔を追いかける子の2句目を考えております。毎日(できたら)更新、が、(句が)できたら更新になるかも知れません。
近況ノートへのコメント返信もありがとうございました。
素晴らしいお話を拝読させて頂けたことが喜びでございます。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
豆ははこさま
こんにちは。
「夜」と「寄る」の掛詞! 気づきませんでした。
小学生か中学生くらいの、かわいらしいふたりを思い浮かべます。明るい月の光に照らし出された、ぼくのあわい恋心が初々しいですね。
……と書いておきながら、これ、殺人鬼とも解釈できるんじゃ? とも妄想してしまいました。月を見てはしゃぐ少女(少年?)の背後に忍び寄る殺人鬼のかげ (^^;)
作者からの返信
佐藤宇佳子様、こんにちは。
掛けことば、必ずではないのですが、割と使っております。連載作品内では同じものは使用しないようにしておりますが、さすがに以前に使用したものならば可、としています。
ぼくのあわい恋心。かわいいです。ありがとうございます。
忍び寄る……ホラー、サスペンスは書けないので新鮮です。ありがとうございます。それならば、と影絵のイメージが浮かびました。
様々なご想像を頂けますこと、とても嬉しいです。添付文はあくまでもご参考にして頂きまして、色々なことを考えて頂けたらと思います。
ご感想、本当にありがとうございます!