第4話 不便と対処

 視野の真ん中が欠けて約一ヶ月。具体的な不便や対王を¥自分の脳の整理のためにここに羅列しておこうと思う。


・スマホの文字は半分くらい見えない、→フォントを大きくすルカ、スクロールで内容の意味を把握する。

・パソコンもほぼ同じ。

・信号が半分見えない、。→「青が光っているか、消えているか」もしくは「赤が光って居るか消えて居るか」と周りの動きで判断。

・人の顔が把握できない、主に右目と鼻が見えない。→知っている人は顔以外の情報から判別。知らない人は御免なさいするしかない。

他にもおそらく沢山あるのだろうけど。もう見る打つに疲れてきて何かを買いそう。


此状態になると意外と大変だと思ったことは。「例えられない」。

「心の真ん中にぽっかり穴が開いたような」見え方?伝わる?


唯一心が決まったことは「どうせ反応も見えづらいんだから誤字も脱字も間違った表現も気にしないで書き続けよ」って自分の心持ちだけだった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る