第5話「イモムシマンVSあ」
テレビ「次はこの番組をやります!」
遅い「やっと始まってくれたか!」
イモムシ「おはようございます」
たかし「やった!昆虫がいる!」
イモムシマンVSアリ
これは人類史上最も忌むべき戦争の始まりでも何でもなかった
たかし「つまらない」
きよし「仕方ないさ、人類というものは儚くそして儚いから」
たかし「同じことを2度言ってもあの大虐殺は許されるものではない」
きよし「そんなことより前送った額縁の調子はどうですか」
たかし「すこぶるよいです」
イモムシマン「ガソリンを入れ替えるのを忘れるなよ」
たかし「きさま!!!!」
きよしはイモムシマンに変身していたのだ
きよしver3.0「どうしたたかし」
たかし「きよしがイモムシマンにされちまった!」
イモムシマン「あなたの体はとても臭いです」
きよしver2.0「傷付いたので慰謝料を請求します」
3.0「それは良い考えだ、たかしもそう思うだろ?」
しかし既にたかしは死んでいた
2.0「くそ、あれは幻覚だったんだ」
イモムシマン「ふっ、千円しか持っていないとは、日本の総理大臣が呆れるぜ」
たかし「...」
2.0「しょうがない、あれをやるぞ3.0」
3.0「わかた」
その瞬間2.0と3.0は合体し、最終形態のアリとなった
イモムシマン「どこへ行ったの?!」
アリの体は1cmくらいなのでイモムシマンは探すのに苦労した
イモムシマソ「踏みつけてやる!」
アリ「噛みます!ガブ」
イモムシマン「多少痛い!」
たかし「ふとんがふっとんだ」
たかしが最後の生命エネルギーを振り絞って出したダジャーレアタックは、アリの大きさをなんと2倍にした
しかしより見つかりやすくなり、アリはピンチになった
イモムシマン「グシャ」
アリ「くそ、首がもげるだけで済んだ」
アリ死亡
たかし「そ、そんな」
イモムシマン「ははは対戦ありがとうございました」
テレビ「アリ!私を使え!」
アリ「テ、テレビ!!」
その瞬間テレビが放った物凄く臭い屁により、アリは合体が解け、きよしver9999に戻った
イモムシマン「な、なに?!」
9999「貴様も終わりだ!」
9999「パンチ!」
イモムシマン「ふっふっふ」
イモムシマン「グア!」
イモムシマン死亡
9999「ラジオさんありがとうございました」
テレビ「ラジオじゃなくてテレビですが」
そうして地球に平和が戻った
しかしたかしの家のフライパンにあるエビフライが何者かの手によって盗まれていることに気づいていなかった
テレビ「イモムシマンがこんな程度なわけがない」
きよし「まさか!」
エビフライ「私はイモムシと同化し、イモムシマンエビフライマンとなったのだ」
きよし「長いのでうんこと略します」
うんこ「くらえ!フライパンアタック!」
きよし「くっ、ダメージがでかすぎる!!」
テレビ「これを使え!」
きよし「ありがとう!」
うんこ「そうはさせるか!」
テレビは急にきよしを殺したくなり手榴弾を投げたが、うんこがキャッチしてしまい、うんこは爆死した
きよし「貴様!俺を殺すつもりだったのか!」
テレビ「お前の顔面が気に食わねぇんだよ!死ね!」
きよし「ぐはぁ!」
テレビはまた手榴弾を投げたが、きよしはデザートだと思いキャッチしてしまった
きよし「くそ、もう一度ダメージを受けたら死んでしまう」
テレビ「しねぇ!」
テレビはまた手榴弾を投げた
きよし「そう何度も引っかかるものか!」
きよしは愚かなことにまたデザートだと思ってキャッチしてしまった
きよし「ぐはぁ!!」
きよし死亡
テレビ「ふっふっふ、私が世界を支配する」
たかし「そうはさせません」
つづく
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