友達の友達が命をかけて自分の生きている世界を2000年も守ってくれている。
ここは一発気張ってきましょうぞ。
作者からの返信
四季さんたちと是非とも再会してほしいですね!
『始祖のエルフ』に六氏族の子孫を見せてやりたいという望みには賛同する。
けど、そのために始祖の同胞の子孫たちを不当に扱えば『始祖のエルフ』がどう思うかを考え無かったのだろうか?
稀存種に関しては確実にスイ達が生きてる内に復活するので討伐せんとまずいね。
万全の体制でのぞむべき。
作者からの返信
これは後の話でも触れる予定のことなのですが、ミヤコも「始祖がどう思うか」を考えた上で動いています。「ちゃんと子孫が残っていることを知ったら喜んでくれるはずだ」という。
ただ、本人が十二歳の頃からずっと国に身を捧げていたため、同族のエルフたちが血を繋げるための道具になることも不当だと考えておらず、「始祖が悲しむかもしれない」という可能性にも思い至れなかった結果、今のようになっています。
親の因果が子に報い
遠い過去の先祖のやらかしの尻拭いを関係ない現在の子孫がやらなきゃならないなんて理不尽だよなあ
作者からの返信
いいことも悪いことも含めて、後の世に受け継がれていくものですね。
まさかただ働き?
作者からの返信
なにかしらの報酬は出るでしょうね。ストーリーのテンポと味わいが悪くなるので本文中では触れていません。
血を繋ぐことが「当たり前」の価値観の中で生まれ育てばそれが当たり前じゃない価値観のものがそれを見たときにどう思うかなんて想像出来る訳ないわなぁ
作者からの返信
血統主義の人たちもスイくんたちも、後の世に思いを継いでいこうという思いは共通しているので、そこでどうにか折り合いをつけていってほしいですね。