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  • case 斎木の森への応援コメント

    完結おめでとうございます!読了後、感想が遅くなってしまいすみませんでした!
    つらつらと書いていきますね。

    まず、大人びた筆致に描写、素敵でした。
    描写については、具体的でリアリティがあり、想像しやすかったです。高い文章力をお持ちなので、するすると読み進めることができました。
    話の展開もスピーディでドラマチックで、いったい次はどうなるんだろうとハラハラしながら読むことができました。
    推理面も、伏線の回収が適宜あり、そういうことだったのか!と納得しながら読んでいました。

    ここまでの長編を短い期間で完結させることができる筆力、見習いたいです。本当に完結おめでとうございました!

    コンテストに応募されているということで、私の方で気になった点を2点お伝えします。

    キャラクターの思考行動に、説得力があるかという点です。序盤で言いますと、

    *夕方から、誘拐されている敵の本拠地に、果たしてふらりと出かけるかということ。(何か備えをしないでしょうか)
    *泉さんをひとり取り残してクリニックに入ってしまうのはなぜなのか
    *閉じ込められた直後に言われるままお風呂に入るのはなぜなのか

    などなど、キャラクターの思考行動が、ときどき「?」になるときがありました。このあたりのキャラクターの動きを共感しやすくすると、より良いものになるかと思いました。

    次に、ストーリー構成について。
    後半に行けば行くほど複雑になり、最後は人格の入れ替えまでありますので、かなり難解になっていきます。
    正直に言えば、人格を消す、入れ替えるの部分で状況が理解しづらく、すこし話についていけなくなってしまいました。
    本作はミステリーにSF要素が入っていますので、そもそも非常に難易度が高い作品を書いていらっしゃると思います。
    スピーディな展開は本作の良いところですが、SF要素を説明するところで、もう少し文字数をかけても良かったかもしれません。

    以上です。
    それにしてもこんな大作を短い期間で書き上げられた手腕に脱帽です。
    読ませて頂きありがとうございました!

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!!
    まずは、長い物語を最後までお読みくださったことに心より感謝申し上げます。

    ご指摘おっしゃる通りで、特に最後の言われるがままにお風呂はご感想いただいて納得で思わず笑ってしまいました(すみません)

    加筆修正、頑張ります!

  • 第4話への応援コメント

    一旦、ここまでが提示部といったところでしょうか。

    おそらくはこれから誘拐・監禁された陽子さんを追うという展開なのかなとは思いますが、『なぜ陽子さんは肉体から離脱できたのか?』や『なぜ泉さんなのか?』や『そもそも泉さんの意識はどこなのか?』といったミステリー、かつ、SF的(?)要素もあって楽しみです。

    また、目の前のことに動揺して動けなかった東伍さんの反応がリアルで僕の中でポイント高いです。

    作者からの返信

    わあ!お読みくださり感激です( ;∀;)♡ 序盤は主人公東伍が悩んだりぐずぐずしたりと、少々ナヨっとした表現にこだわったので嬉しいです。謎を紐解きつつ、彼の『変化』にも注目していただけたら嬉しいです!

  • case 斎木の森への応援コメント

    はじめまして?こんにちは

    まったくサスペンス読まないのですが、なんとなく読ませていただきました。

    正直なところ、サスペンスを読み慣れていないのかジンが出てくるあたりまで普通に読んでいてチンプンカンプンでした。それというのも今まで読んだ小説は何か目標や倒すべき相手などがあり、それに対しての主人公の動きがメインだったので、その頭で読んでいると延々違う展開や人物に驚かされて「いったいこの話はどこにむかっているんだろう?」と解かれない疑問と謎だけが出てきてずっともやもやするだけだったからです。

    ちょいちょい挟んだ感想はある意味、文章で感じた違和感に「そーはならんやろうっ」って思いながら書いてました。

    しかし、途中で「これはサスペンスだから読み解き方が違うのかも」と思い、某船越さんが出てくるようなドラマのイメージで読み進めていくことにすると、第4ラボあたりでやっと「そうか、ここがあのドラマで言うところの崖の上ってことかっっ」と思い、じわじわ納得しながら読めました。

    なんというか「第4ラボであんだけ人が集まって延々しゃべるわけないやろっ」て思いながらも、「いやいや崖の上でもそうやん」って思いなおして読んでました。

    そして、物語が終わりを迎えても主人公がハッピーエンドを感じるわけでもなく番外まで読んで、ジワーっと浸み込んでくる感じの作品でした。

    特に嬉しい感想ではありませんが、率直に感じたままを書かせてもらいました。
    今度お話させてもらった時に殴ってきたりしないでください。ごめんなさい。

    作者からの返信

    とっても嬉しい感想をありがとうございます! 物語に向き合ってくださり、また慣れないサスペンスを読み解いてくださって感謝感激です!じわっと浸み込んでくる、そう言っていただけてよかったです。今夜は(も?)お酒が進みます!!

  • case 斎木の森への応援コメント

    はじめまして、こんばんは。

    SF要素のあるサスペンスドラマが好きな人には刺さりそうな作品だと感じました。また同時に、非常に強く映像化が待たれる作品だとも。

    展開が中々に複雑で、さらにその中にDIDやら遺伝子操作(?)等の科学的知見をベースとしたフィクション要素が絡まっていて、読み応えがある反面解きほぐしていくのはなかなかに骨が折れる(少なくとも私にとっては)、という印象でした。ここに簡易な図説のようなものがあれば理解の助けになるのですが……まぁそれは、小説の領分ではありませんしね(汗)

    とはいえ映像メディアが隆盛を極める昨今において、こうした内容を文字描写だけで表現なさったのは、流石としかいいようがありません。公募に出されるとのことで、良き結果が出るといいですね。

    長々と拙い感想を述べてしまいすみません。読ませていただき、ありがとうございました(拝)

    作者からの返信

    とても丁寧で嬉しいご感想、心に沁みました。ありがとうございます。

    複雑なストーリ展開、私も図解を何度か差し込みたくなりました(笑)ですが、ここは文字だけで挑戦させていただきました!難読な中、向き合っていただき、さらに最後まで物語にお付き合い頂き、感謝しかありません。本当に本当に、ありがとうございます。

    この物語が、加茂野さまの記憶に一瞬でも映ったこと、それだけで、書いた甲斐がありました。

  • 第9話への応援コメント

    「無理だ……この先に行けない」

    はい。
    ヘタレ検証事例、第二弾(笑)

    作者からの返信

    今後の東伍の変化にも、ぜひご注目ください!笑

  • 第4話への応援コメント

    なぜ逡巡する!?

    ええ、はいはい。
    わかりましたよ。
    その答えは後ほど開陳されるということですよね(笑)

    作者からの返信

    ぐずぐずする、それが本作の主人公、水野東伍。笑

  • 第1話への応援コメント

    はじめまして^_^

    迂闊なことに、いま初めてこの物語を紐解きました。

    「二〇二三年五月十五日」の表記で、これは読み進めなければいけないと確信した次第です。

    無理のない、でも可能なだけ早く、更新のところまで追いつきたいと思いますので、今後ともよしなに。

    作者からの返信

    わわわ、ありがとうございます!!ごゆるり、お読みください(*´꒳`*)!ミステリーで伏線回収がございますので、話数が途切れないよう、毎日更新に努めます。9月末までには完結まで掲載致しますので、楽しんでいただけたらこの上ない喜びでございます!!

  • 第21話への応援コメント

    病院に搬送されてる犯人であっても刑事が令状もなく話を聞きに来て胸倉つかむって・・今の警察ってそんな怖いんですかっっ

    作者からの返信

    ぐへへっ、あぶない刑事みて育ったもんで……つい(*´꒳`*)

  • 第11話への応援コメント

    これから夕飯な上に鍋だと喜んでたお父さんが、すでに夕方になっている状態で娘さんと顧問の先生が急に一緒に出かけるって言って納得いったのならそれも事件じゃねぇかっって思ってしまったけど、読み進めてます。頑張ってください。

    作者からの返信

    そう、それには理由があるのです!お父さんは実は……


    お読みくださりマジ感謝デス!!

  • 第7話への応援コメント

    夕飯は・・あきらめたの?

    作者からの返信

    ( ;∀;)

  • 第4話への応援コメント

    パスタの値段やっすっ!

    作者からの返信

    確かに激安すぎましたね!笑笑