第3話 不老不死
事故などで肉体が使いものにならなくなった時、病気により血液の流れが止まった時、人は死ぬと言われる。実際に肉体による【死】はそんなところだ。
しかし本当の死は、誰にも認識されなくなった時だ。
人の記憶の中で、生き続ける事ができる。
記憶の中で人を動かす事だってできる。
やはり、人が死ぬのは『忘れ去られた時』
人々の記憶の中から忘れ去られた時が死ぬ時である。
何故ならば、肉体は『入れ物』であり、見えない世界で生きてはいるのだ。
何度でも肉体を脱ぎ捨てる事ができると同時に肉体を動かす事ができる。
意識が人を動かす。
突然頭に浮かぶアイデアがどこから来るか説明できる専門家はいるだろうか。
頭に浮かぶアイデアが多くの人に同時期に共通だったりするのは何故だろうか。
すべては潜在意識でつながり、意識によってすべての人は動かされている。
そして老化はしない。
老化というより、退化である。
たとえ20歳であっても足を使わなければ歩けなくなり、
100歳であっても走る事はできる。
老化はせずに退化。
および、薬剤や食品添加物による退化も原因である。
ここでの退化とは本来人間の持つ能力と逆の方向へ向かっているという意味を退化とする。
時計に体を合わせていっている。
すべては思い込みと退化。
老化はしない。
『食べない』選択をした不食の人が30万人以上いるという。
SNS知人でも1年9カ月何も食べていないという。↓↓↓
https://note.com/fushoku_ai369/n/nea1095ff35cc
肌艶は良く、年齢より10歳以上は若く見える。
そう、食べなければリセットされる。
体の状態は元に戻る。
老化をしているのでなく、添加物や肉食など、自然から離れた事による、『退化』である。
何も体に入れずに空っぽにすれば、リセットすれば、『若返る』すなわち『元に戻る』
薬、注射、電磁波、手術、食品添加物などなど退化の原因はさまざま。
体を空っぽにし、断食を続けていけば『若返る』『元に戻る』
そして病気もない。
ドイツの諺にある『断食で治せない病はどんな医者にも治せない』
船瀬俊介氏の著書
『3日食べなきゃ7割治る』
お分かりいただけるであろうか。
食べなければ『若返る』
何も入れなければ『リセット』つまりは
『元に戻る』のである。
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