第143話無用の腕時計
香典返しのカタログで、腕時計を注文して、昨夜届いた。先ず、バンドを巻くのが面倒。電波時計でない。日にち、曜日はニシムクサムライの月は最終日にリュウズで調整しなければならない。
外出用にしようと思う。しかも、バス、地下鉄に乗らない時の。
いつもの、G-SHOCKのほうが気にいっている。
カタログでは、気付かなかった。
まぁいい。
今日はたこ焼き屋で使ってやろう。
それ以外は、無用の腕時計となった。
会社では、秒で作業の終わりを調整するので、電波時計でなくてはいけないのだ。
さぁ〜て、5時だ。
千茶に電話しようかな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます