第134話自転車に乗って

自転車に乗って、ベルを鳴らし中華料理屋へ。

瓶ビールを飲んでやろうと思う。

酔っ払ってしまったら、歩いて帰る。

自転車を押しながら。

そこまで、しても飲みたい。自転車で3分の距離。知れている。

この時間帯に、車や人通りが少ない。

ケガをしたら自己責任だが、相手がいたら恐ろしい目に遭うのを理解しているから、歩いて行こう。

行きは自転車に乗って、帰りは降りて。

今日はね、1カ月間の総仕上げ。

今夜、美味しい酒を飲まないと1ヶ月間の苦労が水の泡。

仕上げなのだ。


季節の変わり目で、精神安定剤の量が増えた。

何となく、意味の無い不安感がある。そんな時の為に人類は酒を誕生させたのだ。

思いっ切り飲んでも、3000円で済む中華にしよう。タバコも吸える。

僕と飲みたいと思う同志が、カクヨムに居たらいいのにな。

今日は、ここら辺で。

詳しくは、酒エッセイに書きます。


本日の読み切りエッセイ、これまで!

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