第130話自覚する

朝は、酒なんか飽きた!飲みたくない!と、書いたが、帰宅途中に一杯やった。

アル中で有ること自覚する。

僕もサングラスだが、そこにいた大男もサングラスで、髪型がヤンチャ。

僕は、この店ではタバコが吸えるのだが、3人の先客に、

「タバコ吸っていいですか?」

と、聞いた。

その、ヤンチャな大男にも言った。すると、その大男、

「どうぞ、どうぞ」

と、言う。

これから、マッサージらしい。マッサージの前に飲んでいいのか?と思ったがその大男はペットボトルのお茶とたこ焼きをたべていた。

勘定は、860円だった。

その大男は、帰り際、僕に一礼して店を出た。


ヤッパリね、仕事して、カクヨム活動だけじゃ詰まらないね。

勿論、家族があり、僕みたいな別居じゃない限り自由には出来ないが。

だけどね、僕は人が好きなの。色んな人と付き合いたいし、話しを聴きたい。

今日は、振る舞い酒とウナギを頂いた。

この事に付いては、今夜の酒飲みエッセイで。

今、気持ちが良い。


本日の読み切りエッセイ、これまで!

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