第122話セリフの神様

今、中華料理屋の前で開店待ち。

ビールを飲もうと、思っている。

最近は恋愛小説と言うか、それに準じた作品に手を付けた。

色んな場面で、主人公の女の子のセリフを書かなければならないが、いい言葉が浮かばない。

もちろん、最近の若者の会話も勉強したが、使い方が分からないので、自分の言葉を紡ぐ。

セリフの神様が現れて、僕に女の子のセリフをどうしたら良いのか教えてもらいたい。


帰りに、鹿児島出身落語家、三遊亭圓歌の話しを聴いていた。

この人の話しを聴くと鹿児島弁の勉強になるはずだ。

また、面白いんだな。

特に中高年の客が多い。

鹿児島弁講座を執筆しているので、三遊亭圓歌の笑い話はホントに勉強になる。

開店まで、後15分。

今夜は瓶ビール2本で許してやろうじゃないか。

楽しみだ。刀削麺がしめだな。


本日の読み切りエッセイ、これまで!

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