第41話暑い!

今、外出から帰宅した。最寄りのバス停から5分かけて歩いてきだが、汗だく。

冷房をガンガン効かせた。

この、日照りの下、看板を持って座っているひとが2人いた。

もう、1ヶ月は土日になると、マンション案内の看板を持っている。

日給いくら何だろうか?

もう、日焼けして真っ黒なオジサン達。

ま、僕もオジサンなんだが。

しかし、暑い!

今年は9月の名古屋市の猛暑日の記録を塗り替えている。

気温は35℃だが、外にいると40℃くらいの暑さだ。

外仕事の方には、頭が下がる。僕も半ブルーカラーの仕事を10年働きた、転職もあったが、最後の団体職員時代に、精神が崩壊した。

アイツラ、絶対に許さない!


書類作成が主な仕事だが、現場に出てその輸出、輸入品を目で確かめなくてはいけない。

真夏の岸壁のヤードは最悪。

中古車を輸出する際は、1台1台、車内に入り、オーディオ類のチェックと、車のキズを英語で書かなくてはいけない。完全なる事故車は、Accident Carと記載するだけだが。

それを2000台程を6人で捌く。

だから、仕事で目一杯働き汗だくになり、制服から上の下着の予備に着替えてからの、ビールは殊の外美味かった。

しかし、今年の暑さは異常だ。

毎年、異常と言っているが、季節は年々異常になってくる。

ちょっと、寒い。エアコンの温度を上げよう。

外仕事の方の前で、寒いって言ったら殴られそうだ。

夜は、思いっ切り飲んでこのエッセイのシメを書こう。

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