二年前、吉田さんは自分の部屋に戻って、「沙優はもういない」を呟いて、
まるで子供みたいに泣きじゃくりました。
本編5巻第13話「生活」を読むと、必ず号泣します。
大切な人が自分の前からいなくなってしまって、
一緒に過ごした時間と幸せな記憶は急に辛くなりました。
(あの時の吉田さんは「沙優と離れたくない」を意識しますが、
自分の部屋に戻ってから、悔しいと感じました。)
せんと先生のおかげで、吉田さんと沙優は結ばれました。
ひろひげを愛する人に、最高のプレゼントでした。
二人の年越しジャンプは可愛い、やっぱり青春だなww。
せんと先生、お疲れ様でした。
次回を期待しています。
作者からの返信
@wataru52000様
コメントありがとうございます!m(_ _)m
正しいことをしたはずなのに、もう沙優がいないという事実を一人家で受け入れきれず号泣する吉田には、私も涙腺にかなりきました。
だからこそ、最後の二年後の沙優と再会し、いろんな可能性を匂わせて完全に終わらせておくべきだったなと、今でも思っています。
後藤愛依梨・下巻は原作者先生の応援してきたファンを裏切る自己満行為、暴走だなとも。
なのでこちらではこれからもファンの皆さんが望んだ物語を展開して行きますので、どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m
I like sex scene, but my favourite is the reassuring atmosphere betwwen sayu and yoshida!
作者からの返信
@knowledge_recorder様
Thank you for your comment! m(_ _)m
How the two's sense of security will change over the years...I would like to express it by occasionally including naughty scenes (^‿^)
お洒落なカフェに行くことや今回の年越しジャンプなど俗なことへの憧れが強い沙優が愛おしいです。
この先の物語がどうなって行くのか楽しみです!
作者からの返信
@misgy様
コメントありがとうございます!m(_ _)m
これまで抑圧されていた分、JDになりそして吉田と恋人同士になれた嬉しさにより、どんどん本来なるはずだった開放的な姿を見せています。
今後は二人以外にもスポットが当たる章等も出てきますので、お楽しみに!m(_ _)m