見えないモノは、見えないままでいい
春羽 羊馬
第1話 見えなかったモノ
耳で聞き取った音。舌で感じた味。
これら全ては、
見えたモノを調べる?それとも見えていないフリをする?
(
それは拙者こと
少女1人。そう少女1人なら良かったんだよ。赤黒く濡れてようがどんな
拙者の目の前にいるその少女の足元には、彼女と同じか?いや、それ以上に赤黒く
そして
その赤い糸は、拙者と少女を
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます