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2024年10月10日 22:12
こんばんは。初めまして。レビューを拝見して、お邪魔させていただきました。わたしも十数年前にいろんな出版社にBL小説を投稿しまくっていて、オークラ出版に持ち込みをして、編集さんにずばっと「濡れ場しか読まない読者がいるから」と言われてショックを受けた身です。この話は「よもやま話」でもしたのですが、御作品を読ませていただいてコメントさせていただきました。わたしは故意な濡れ場があまり好きではなくて、ほとんど描けないので、畔戸ウサ様が、好きなお話を描かれたとあったので、そういうのすごくいいな、と思いました。その上、最終選考まで残ったなんて、すごいです(#^^#)まだ御作品の「Cフラットの恋」は読めていないのですが、すごく貴重な小説、ぜひ読ませていただきたいです。投稿だけを繰り返してそのまま誰にも読まれず終わってしまった作品たちが、このようにカクヨムさんやネットで読める時代になってすごいな、と思います。長文、失礼いたしました。ありがとうございました。
作者からの返信
春野セイ様はじめまして。畔戸です。コメントありがとうございます。だよね! やっぱり、そうだよね!? 当時、投稿している人たちのブログなんかを見ていると、やれ、エロを何回入れただの、今度は大学生か、社会人か。みたいな話で盛り上がっていて、その風潮はいかがなものかと思っていました。Cフラに関して言えば、この先二人はくっ付いて公私ともにすったもんだはありつつも幸せな結末を迎えますが、切り取る場所によってはそっち側の話を書く手もありました。でもぜーったいそれはしないと決めていたので(詳しい経緯は解説編でどうぞ)これはこれで良かったなと思っています。ともあれ、出版社の人は応募した作品をちゃんと読んでくれているんだという実感も得たので、流行りだろうと廃りだろうと、自分が面白いと思うものを、自由に思い切り書いたらいいんじゃないかと思っている次第です。☆やPVやフォロワーが増えたらもちろん嬉しいんですけど、考えてみれば、本屋に行って、ぜーんぶの本を読むか? と言ったらNOなわけで、自分も数冊手に取るぐらいだよなぁ、という現実を考えればそりゃ☆もPV伸びないわ。と個人的に思っている次第です。今はSNS経由の個人の営業力も重視されているんですけど、個人で営業職までするか、と言われたら畔戸は書くのが精いっぱいなのでそこまではできません。なので、のんびり好きな物を好きなように書いて、まぁ、投稿できたら投稿すればいいかなぁ、ぐらいな感じで考えています。
2023年9月2日 08:24
8時22分時代が追いつきました! ソフトBLだっけ? キスしかない。エロがない。非常にいい時代が来たと個人的に、ええ。なのでぜひ、その作品を読ませて下さい。お願い申し上げます。
未都 譲様コメントありがとうございます。ソフトBL!ニアBLとかもありましたね(笑)まちかりさんには諸般の事情により年末か年始かなぁ、とお答えしたのですが、来月ルビー文庫の発表月なので、前倒しできるように今月頑張ってみようと思います!!応援ありがとうございます!
2023年8月31日 21:38
畔戸ウサ様 まちかりのお願いをお聞き届け下さり、ましてや考察というかズバリな回答を有難う御座います。 しかしこれ、大問題というか想定外ですよ?! 事実はカクヨムよりも奇なり…… こんな衝撃作を有難う御座いました!
こんばんは。初めまして。
レビューを拝見して、お邪魔させていただきました。
わたしも十数年前にいろんな出版社にBL小説を投稿しまくっていて、オークラ出版に持ち込みをして、編集さんにずばっと「濡れ場しか読まない読者がいるから」と言われてショックを受けた身です。
この話は「よもやま話」でもしたのですが、御作品を読ませていただいてコメントさせていただきました。
わたしは故意な濡れ場があまり好きではなくて、ほとんど描けないので、畔戸ウサ様が、好きなお話を描かれたとあったので、そういうのすごくいいな、と思いました。その上、最終選考まで残ったなんて、すごいです(#^^#)
まだ御作品の「Cフラットの恋」は読めていないのですが、すごく貴重な小説、ぜひ読ませていただきたいです。
投稿だけを繰り返してそのまま誰にも読まれず終わってしまった作品たちが、このようにカクヨムさんやネットで読める時代になってすごいな、と思います。
長文、失礼いたしました。
ありがとうございました。
作者からの返信
春野セイ様
はじめまして。畔戸です。
コメントありがとうございます。
だよね! やっぱり、そうだよね!? 当時、投稿している人たちのブログなんかを見ていると、やれ、エロを何回入れただの、今度は大学生か、社会人か。みたいな話で盛り上がっていて、その風潮はいかがなものかと思っていました。
Cフラに関して言えば、この先二人はくっ付いて公私ともにすったもんだはありつつも幸せな結末を迎えますが、切り取る場所によってはそっち側の話を書く手もありました。でもぜーったいそれはしないと決めていたので(詳しい経緯は解説編でどうぞ)これはこれで良かったなと思っています。
ともあれ、出版社の人は応募した作品をちゃんと読んでくれているんだという実感も得たので、流行りだろうと廃りだろうと、自分が面白いと思うものを、自由に思い切り書いたらいいんじゃないかと思っている次第です。☆やPVやフォロワーが増えたらもちろん嬉しいんですけど、考えてみれば、本屋に行って、ぜーんぶの本を読むか? と言ったらNOなわけで、自分も数冊手に取るぐらいだよなぁ、という現実を考えればそりゃ☆もPV伸びないわ。と個人的に思っている次第です。
今はSNS経由の個人の営業力も重視されているんですけど、個人で営業職までするか、と言われたら畔戸は書くのが精いっぱいなのでそこまではできません。なので、のんびり好きな物を好きなように書いて、まぁ、投稿できたら投稿すればいいかなぁ、ぐらいな感じで考えています。