閉じる
表示設定
目次
指輪
今日は道端で指輪を拾った。
指につけるとそのまま指輪に吸い込まれた。
指輪の中には真っ白い世界が広がっていて、僕はその真っ白い世界に落ちていった。
しばらく落ちているとグラウンドみたいな地面が見えてきて頭から刺さったけど、学校から飛び出してきた子どもたちに地面から引っこ抜いてもらった。
びっくりしました。
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます